阿部好江参加「Cross Transit(クロス トランジット)」たたこう館でデモンストレーションあります!/新井和子

振付師・ダンサーの北村明子氏が日本とアジアのアーティストと共に創り上げる 国際共同制作プロジェクトCross Transit(クロス トランジット)」に鼓童の阿部好江が参加します。

鼓童の稽古場で創り上げた作品のデモンストレーションを以下のとおり行いますので、ぜひお越しくださいませ。入場無料、予約不要です!

日時:2017年9月6日(水)16:30-17:00
場所:佐渡太鼓体験交流館(たたこう館)ホール
入場料:無料(予約不要)
※未就学児も入場できます。

http://www.akikokitamura.com/crosstransit/

佐渡太鼓体験交流館に新潟県副知事がいらっしゃいました/宮﨑正美

2017年8月30日、益田浩・新潟県副知事が佐渡太鼓体験交流館(たたこう館)にお見えになりました。


見留知弘がたたこう館の原木太鼓「やまいもくん」をたたいて歓迎演奏をし、その後、副知事にも太鼓をたたく体験をしていただきました。

鼓童文化財団の取り組んでいる「エクサドン」(エクササイズ+佐渡+「ドン」太鼓の音)の活動にも「これはみなさん元気になりますね」とおっしゃっていただきました。2階に展示中の永六輔さん関連の資料もご覧くださり、スタッフの話に熱心に耳を傾けておられました。是非今度はご家族でもご利用くださいませ。お待ちしております。

佐渡太鼓体験交流館

夏の体験入所–鼓童文化財団研修所–/宮﨑正美

8月9日から11日の2泊3日で、「夏の体験入所」が行われました。高校1年生から社会人まで、出身も九州、四国、関西、関東、そして地元新潟とバラエティに富んでいます。

それぞれの想いを持った若者18名が、朝のランニング、掃除、食事など、研修生とともに生活をしながら、その日常を体験していきます。

初日の晩は、研修生の稽古発表。じっと見つめる参加者の眼差しに、研修生もただただ持てるものを出し切るのみ。まっすぐに太鼓に向かい合い、精一杯の音を届けました。

2日目の午前中は、齊藤栄一による研修生への稽古を見学。稽古を見学する姿は真剣で、まるで自分が指導されているかのごとく頷く参加者もみられました。そして午後には、鼓童が大切にしていることをぎゅっと詰め込んだ、齊藤栄一のワークショップをみっちり3時間。

期間中、地元の方から捕りたてのサザエが届いたり、稽古場にツバメが入って来たりと、研修所の日常に参加者は大盛り上がり。

そして最終日。車で1時間程離れたところにある佐渡太鼓体験交流館で原木太鼓に触れ、さらに鼓童メンバーの稽古場を見学。また、交流公演に向けて若手が稽古に励む様子も見ていただきました。

実際、佐渡島での研修生活を体験した参加者の皆さん、たくさんの感想を残してくださいました。
研修生の「仲間なのにライバル」という不思議な関係のこと。
初対面の参加者同士で、心を一つにして太鼓の音を出せたこと。
研修生の姿に直接触れることで、様々に心が動いたこと、などなど。

それぞれが将来を見つめた2泊3日。皆さん、島を離れるときの想いはいかに・・・。

>>鼓童 研修所について

小木港祭り/池永レオ遼太郎

8月26日は鼓童の地元であります、小木町のお祭りでした。

鼓童グループ一丸となり、小木町の人に感謝を込めながら一日山車をひき、太鼓を打ち鳴らしました。

いつもありがとうございます。

祭りが終わればまた旅の日々。
次は博多座、「幽玄」です!

坂東玉三郎×鼓童特別公演「幽玄」

明日8/23読売新聞「pop style」に鼓童・坂本雅幸が登場!

明日8月23日発行の読売新聞夕刊「pop style」に、鼓童・坂本雅幸の特集が掲載されます。先週の「pop style」には告知が掲載!(写真下) 「太鼓芸能集団「鼓童」のイケメンエース奏者」として坂本のインタビュー記事が組まれます、お楽しみに!!

読売新聞・夕刊発行地域=関東、関西、石川・富山地区、福岡・関門地区、札幌市周辺

掲載紙購入方法はこちら
http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/yukan.htm

Photo: Takashi Okamoto

坂本雅幸
https://www.kodo.or.jp/about/member/masayuki

「全身全霊・ワークショップ」やります!/藤本吉利

「アース・セレブレーション2017」、天気に恵まれ無事終了。ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

写真は今回、展示企画として行われた「くらす・まなぶ・つくる展」、鼓童の草洋介プロデュースによるもので、私の手作りバチも展示されました。

写真手前からの3点(大太鼓バチ、締め太鼓バチ、屋台囃子バチ)が私の作品です。その向こうは見留知弘、船橋裕一郎、中込健太の順にそれぞれのバチが並んでいます。ここへご来場頂いた皆様、バチを手に持っていただいてどんな風に感じられたかなあ。

会場は小木町の「天南荘」、お迎え役はボランティアスタッフの高野志保さん。お家は会場の真向かいにある「高野屋」さんで酒屋さんです。

さて、この場をお借りして藤本吉利「全身全霊・ワークショップ」の案内をさせていただきます。来たる9月2日(土)と3日(日)東京目黒区にある「太鼓の里 響和館」にて行います。

2日、15:30〜17:30「大太鼓編」
3日、11:00〜13:00「鬼剣舞編」
3日、14:30〜16:30「和知太鼓編」

お申し込み・お問い合わせ:Tel. 03-3714-2774(11:00〜17:30まで受付)月曜定休

そして9月4日(月)は石川県白山市の浅野太鼓楽器店「新響館」にて
19:00〜20:30「大太鼓講座」を行います。

お申し込み・お問い合わせ:Tel. 076-277-1717

皆様のご参加をお待ちしています。

EC2017 「30周年お祝いライブ」へ向けて/地代純

皆様、こんにちは。地代純です。熱い夏の日々をお過ごしでしょうか。


刻一刻と開催が迫っております、アース・セレブレーション2017!! 最終日「30周年お祝いライブ」のMCを私、地代純と渡辺ちひろが務めます。普段の舞台ではあまり皆様と喋ることがないので、今回は僕たちの生の声も使って夏の夜を盛り上げていきます!!


そして、、、!なんと、、、!!! このライブはですね、鼓童メンバーがフル出場致します!こんな機会滅多にありませんからね。

上は66歳から下は20歳まで、総勢36名が太鼓を打ち、踊り、唄います。セットリストも楽しみにしていてくださいね〜!

一夜限りの真夏の熱いライブを是非見に来てください。
皆様のご来場を佐渡で太鼓を打ちながら、心よりお待ちしております。

ではッ!

 

「くらす・まなぶ・つくる展」とは…!/草洋介

今週末にいよいよ始まるEC2017!

その中の企画で、小木商店街の天南荘にて「くらす・まなぶ・つくる展」という入場無料の展示会をいたします。鼓童のメンバーやスタッフの手作りした舞台道具や楽器、はたまた家具やツアー先で撮った写真など様々なものを展示する予定です。

今回は開催に先駆けて、展示品を少しだけ紹介します!

▼中込健太のバチ

▼齊藤栄一の「摺りザサラ」

▼三浦友恵の「割烹着」

▼池永レオ遼太郎(左)と鶴見龍馬(右)の写真

その他にも藤本吉利、見留知弘、船橋裕一郎の大太鼓バチ。大井キヨ子の刺し子や蓑輪真弥の自作桶太鼓など。普段の鼓童とは違った一面が見られるかもしれません。ご来場お待ちしています!

▼小木商店街の天南荘は【23番】

Download (PDF *Japanese only)

※同時に「扇の市」という小木の魅力たっぷりの市も開かれていますので、天南荘までは是非小木の商店街を通ってお越しください。

「くらす・まなぶ・つくる展」
https://www.earthcelebration.jp/event/exhibition/

奇才、中込健太/住吉佑太

彼は演奏者でありながら、作曲家である。
その独自の音楽性と魂は、
多くの人を魅了してやまない。

彼の楽譜は常に斬新で、前衛的である。

例えば、この強弱記号。

「おとこっしも(漢ッシモ)」

通常は「ff フォルテシモ(最も強く)」という音楽記号が用いられるが

その数百倍の音量と魂をもって、
演奏してもらいたい。

そんなときに用いられるのが、
♂(オス)の形を使った記号
「おとこっしも」である。

これは音響学的な音量だけでなく、
精神面や太鼓との向き合い方を考えさせられる
そんな記号なのかもしれない。

最終的にはこんな感じになる。

おとこっししししししも!

単純計算でも
何億倍、何兆倍もの音量を!ということなのだが
これまた、音響学的な問題ではなく
精神性を問われているのだ。

真摯に太鼓と向き合い
全身全霊で
死ぬ気で打ってほしい。

メゾピアノからの音量レンジの幅は計り知れない。

もう1つ
彼の楽譜における最大の特徴を挙げてみよう。

例えばこの譜面。

まさかの、休符にまで「アクセント」が
ついているのだ。

彼曰く「能のコミという概念から着想を得た」
とのことだ。

「コミ(込み)」というのは
能において、次の演奏や動きに移るときに、
気を込めて取る、沈黙の間や呼吸
ある種の「タメ」のようなもので、
「コミをとる」というふうに用いられる。

このアクセントがつけられた休符は、
ただの休みではない。
ドンドン ウン!
ここで強く、この休符に気を込めてほしい。

音と音の間に音楽がある。

そのことを痛感させられる楽譜表現である。

ちなみに彼の曲は
ほぼすべての拍にアクセントがついている。

アクセント記号を書く手間1つにしても
楽譜からすでに彼の魂が感じられるのだ。

彼の楽譜には
様々な挿絵が用いられている。

楽譜をめくるのが楽しくなるような
ストイックで強烈な曲調とは、
いい意味で関係のない挿絵たちは
演奏者の気持ちを和らげてくれるだろう。

ちなみにこの犬は
ほぼすべての楽譜に登場している。

かなり思い入れのあるキャラクター
なのかもしれない。

そんな奇才、中込健太の曲が
今年の夏もECで披露されます!

ぜひ、夏は佐渡へ!
お待ちしてます!!

 

アース・セレブレーション
https://www.earthcelebration.jp/

ほかイベント盛りだくさん!