「道」ブログリレー03: キリナのテーマ裏話/山口幹文

キリナのテーマ裏話

ユニバーサル映画「The Hunted」の、キリナという悲しい女性のテーマ曲です。

Photo: Takashi Okamoto

映画では音源にシンセサイザーを使いましたが、篠笛バージョンも欲しいという監督の要望で、この一曲のためにロサンゼルスまで出向いて録音しました。

往復ビジネスクラスにそこそこデラックスなホテル。また、ユニバーサルのテーマパーク1日遊び放題のプレゼント付きという、多額な制作費が注ぎ込まれた小曲(62秒!!)です。

「道」の舞台では、キリナの回想シーンの旋律も取り入れ、奄美の竪琴とのバージョンにアレンジをしました。

Photo: Takashi Okamoto

 

次回の道ブログリレーは
「新曲『有頂天』/平田裕貴」
お楽しみに!

Photo: Takashi Okamoto

 

公演詳細:

https://www.kodo.or.jp/performance/performance_kodo/16691

スケジュール

DVD「道」本日発売!

こんにちは、鼓童オンラインストアです。
みなさま、ついに!待望の新作DVDが本日発売となりました!

Photo: Erika Ueda

この日を楽しみにしてくださっていた方も、「え‼そうなの!?知らなかった!」という方も、ぜひ1枚。

見応えある94分、ノーカットライブ収録です。

発売日:2019年5月24日(金)
価格:4,860円(税込)

商品の詳細はこちらから。
http://store.kodo.or.jp/?pid=141745460

公演会場、鼓童オンラインストアにて販売いたします。

その他、鼓童のCDやDVD、オリジナルグッズの他、楽器類も取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。

鼓童オンラインストア
Tel:0259-86-3630
Email:store@kodo.or.jp
http://store.kodo.or.jp/

「道」ブログリレー02: 実はアドリブ!/三浦康暉

実はアドリブ!

Photo: Takashi Okamoto

鼓童の伝統演目、モノクローム。

今回、曲中に大太鼓演奏が入っているバージョンでお届けします。

Photo: Takashi Okamoto

演出の裕一郎さんの提案で、打ち手2人が見えるように(通常は表と裏で打ちます)、勇渡と対で打つのですが、実はほとんどアドリブなのです!

きっかけの手だけ決めておいて、あとは本番次第。

Photo: Takashi Okamoto

勇渡は変拍子で毎回違う手でくるのでこちらも合わせようとそのときのライブ感を楽しんでいます。

Photo: Erika Ueda

そういう目線で見て頂くのも面白いですかね!

Photo: Erika Ueda

次回の道ブログリレーは
山口幹文からの投稿!
お楽しみに!

Photo: Takashi Okamoto

 

公演詳細:

https://www.kodo.or.jp/performance/performance_kodo/16691

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「道」ブログリレー01: 三宅への思い/小平一誠

『三宅』への思い

あっという間に5月も終盤。鼓童ワンアースツアー「道」の国内ツアーが始まりました。

昔からの演目もあり、新曲もあり。まさにこれからの鼓童が歩んでいく道のりを感じて頂ける作品ではないかと思います。是非各劇場へ足をお運び下さいませ。

Photo: Takashi Okamoto

私は今回昨年に続き、鼓童がずっと打ってきた演目『三宅』のソロを務めさせて頂いております。

昨年も、そして今年も沢山の思いが巡りました。

昨年は、技術や体力などの差を先輩方に追いつくために、とにかく打ちまくりました。

Photo: Erika Ueda

先輩方からの厳しさの中に自分を叩き上げてやるという思いがこもった叱咤激励や御指導を頂きながら、とにかく打ち、時には泣きながら打つ事もあり…『三宅』、そして自分と嫌という程向き合うまたとない経験をしました。

Photo: Erika Ueda

それから1年経ち、今年も『三宅』を務めさせて頂く事になり、今回は若手メンバーで構成されたフレッシュな顔ぶれでの演奏です。

ソロを務める上で、どのような『三宅』を打ちたいか、そのためにはどんな稽古をするか。

自分もまだまだ未熟な立場ですがみんなをまとめることになり、昨年のただ打つだけだった頃とは全然違う角度で向き合いました。

演奏メンバーと話したり、先輩からの指摘を頂きながら進めて行く中で1番痛感したことは、信頼関係です。

「俺らはいくらでもやる。だから一誠は俺たちに気を遣わなくていいから遠慮なく言ってくれ」

稽古中、先輩からそう言われた時自分は周りを信頼しきれてなかったんだと、自分1人でしか打ててなかったんだと、気づきました。

Photo: Takashi Okamoto

ソロは地打ちがないと打てないし、どんなにきつくなっても、後ろが地打ちで支えてくれている。

声を出してくれている。

そんな太鼓の音や私たちの魂が1つになって鼓童の三宅の音が出来ていくんだと感じました。

Photo: Erika Ueda

今回のメンバーでしか出来ない、出すことができない『三宅』の音を、そして『三宅』という演目を通して見える私達一人一人の「道」を皆様にお届けできるように精一杯打ち込んで参ります。

Photo: Takashi Okamoto

私が鼓童を初めて観たのは2009年。大阪厚生年金会館での「十二月公演」でした。

幕開けから約2時間、鱗模様の衣装にはちまきをキリリと締めたメンバーの全力でひたむきに打つ姿に、そして心をぐっと掴んで離さない舞台にとても感動したのを鮮明に覚えています。

あれから10年。あの時の気持ちを胸に込めながら、今度は私も衣装を身に纏い、全力で務めさせて頂きます。

鼓童「道」幕開けです。

Photo: Takashi Okamoto

 

次回の道ブログリレーは
『実はアドリブ!/三浦康暉』
お楽しみに!

 

Photo: Takashi Okamoto

 

公演詳細:

https://www.kodo.or.jp/performance/performance_kodo/16691

スケジュール

新作DVD「道」発売のお知らせ

こんにちは、鼓童オンラインストアです。
先日「道」ツアーグッズのご案内をさせていただいたばかりなのですが、もうひとつビッグニュースがございます!
2015年に発売された「永遠」から4年ぶりとなる新作DVD「道」の発売が決定いたしました!
引き継がれる伝統、魂を揺さぶる太鼓の響き。
約半世紀の歳月をかけて継承したものを基調に構成された公演、「道」。
鼓童代表を務める船橋裕一郎演出のもと、いわば古典ともいえる舞台の中から「型」を抽出し、鼓童のDNAを次代へと受け継いでいきます。

その「道」のDVDが 2019年5月24日(金)に発売いたします。
本作品は、満場の観客を熱狂させた2018年の浅草公会堂公演をライブ収録したものです。
「モノクローム」「HITOTSU」「大太鼓」など。
鼓童の真髄がここに!

発売日:2019年5月24日(金)
価格:4,860円(税込)

商品の詳細はこちらから。
http://store.kodo.or.jp/?pid=141745460

公演会場、鼓童オンラインストアにて販売いたします。

その他、鼓童のCDやDVD、オリジナルグッズの他、楽器類も取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。

鼓童オンラインストア
Tel:0259-86-3630
Email:store@kodo.or.jp
http://store.kodo.or.jp/

「道」ツアーグッズのご案内/鼓童オンラインストア

こんにちは、鼓童オンラインストアです。
5月24日(金)より始まります、ワン・アース・ツアー2019 鼓童「道」公演にて販売いたします商品ラインナップが決定いたしました!
新しい商品もたくさんございますので「道」公演の記念におひとついかがでしょうか。
下記URLより新商品ラインナップをご覧いただけます。

↓商品の詳細はこちらから↓
http://store.kodo.or.jp/?mode=grp&gid=2045287

◼︎鼓童ツアーTシャツ(道)

¥3,000(税込)
(こちらの商品は5月24日販売開始です)

◼︎鼓童タオル(道)

¥1,500(税込)
(こちらの商品は5月24日販売開始です)

◼︎メタリッククリアファイル(道)

¥500(税込)
ご購入はこちら

◼︎手ぬぐい 鼓童はんてん

¥1,000(税込)
ご購入はこちら

↓商品の詳細はこちらから↓
http://store.kodo.or.jp/?mode=grp&gid=2045287

その他にもタオルハンカチや新しいデザインの根付などもございます。
公演会場、または鼓童オンラインストアにてお買い求めいただけます。

その他、鼓童のCDやDVD、オリジナルグッズの他、楽器類も取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。

鼓童オンラインストア
Tel.0259-86-3630
Email:store@kodo.or.jp
http://store.kodo.or.jp/

たたこう館のれん製作中!/本間康子

大井キヨ子を中心に、たたこう館でのれんの刺し子作業を行っています。

 

たたこう館の開館10周年記念として、のれんのリニューアルを企画しとりかかったものですが、なにしろ、230人以上の会員さんと、鼓童のメンバー、研修生、総勢300人以上のお名前を、色とりどりの糸で抜いとるという…。

そして、4枚の布に分かれているので、一度に作業できるのは4人まで。

遅々として…いえいえ、作業の過程をゆっくり楽しんでおります。

 

 

平成の間にできたのはここまででした!

 

鼓童「焔の火」がAmazon プライムに!/草祐加

結成30周年を迎えた2011年、日本縦断ツアーの締めくくりとなる12月に行われた渾身のステージをライブ収録いたしました映像が、この度Amazon プライムにて視聴いただけるようになりました!

今までご覧になられたことがない方も、久しぶりに観たいなぁという方もぜひご覧ください!

◼︎ディスコグラフィーはこちらから
https://www.kodo.or.jp/discography/index_ja.html

◼︎Amazon プライム はこちらから
http://amzn.asia/d/7KHI8M3

 

▼アメリカとイギリスでも配信しています

アメリカのAmazon
https://www.amazon.com/dp/B073X5ZDF9

イギリスのAmazon
https://www.amazon.co.uk/dp/B073X5ZNHT

▼他の国に向けては、Vimeoでも有料配信してます。

Vimeo(多言語表示)
https://vimeo.com/ondemand/kodohonoka

太鼓の可能性は未知数です/宮﨑正美

 

太鼓の可能性は未知数です。

その力を引き出すのが私たち鼓童の使命なのかもしれません。

 

大変遅くなりました。

2019年2月7日~15日 エクサドンツアー(西日本編)についてのご報告です。

2月8日出発予定でしたが、いきなりの天候不順により船の出港状況を鑑み、急遽、前夜出発となりました。

新潟で1泊し、翌日、羽田をめざし、羽田空港から四国は松山へと向かいました。

この日は松山市にて1泊。

翌日、元鼓童メンバーの松浦充長さんの経営する「太鼓交流カフェsadohachi」を経由して、コーヒーとケーキをごちそうになり、午後からのワークショップにパワー全開で臨みました。

 

 

愛媛県鬼北町にて役場職員組合の方を対象に太鼓WS。

親子で参加されている方もいて、年齢も様々。皆さんと楽しく太鼓を叩きました。

翌日は、近くの保育士、また、すでに福祉施設に赴き太鼓を叩いて利用者との交流をされているという方も参加されて、エクサドン体験。

 

 

昨年11月福岡で行った「エクサドン体験」に参加された、鬼北町役場職員の岡崎様が、今回鬼北町に呼んでくださいました。

余談ですが、この鬼北町の「道の駅森の三角ぼうし」には、大きな鬼(鬼王丸)がいました。守護神らしいのですが、本当に…怖いです。

 

そして、午後は、久しぶりに内子座を訪れ、鼓童の内子座公演の際、お世話になった方々と、懐かしい再会をすることが出来ました。

なんと、元鼓童メンバーの阿部一成さんにも!(この後、八幡浜にて笛のレッスンがあるとのことで、移動の途中、内子町に寄ってくださいました)

 

 

この日の夜は松山の三津浜港から周防大島へ移動。周防大島へ向かうフェリーは、佐渡汽船より小さく、やはり瀬戸内海は日本海と違い、揺れません。

民俗学者宮本常一先生の生まれ故郷周防大島で出迎えてくださったのは、周防大島 郷土大学の山根様。

翌日、源空寺保育園園長の珠山信孝様のご協力を得て、周防大島の方々と笑顔いっぱいで太鼓を叩きました。

 

 

私も、10年以上経った久々の来島だったので嬉しくて…「ミカン鍋」をお腹いっぱいいただきました。(もちろん、ミカンもいただきました!)

 

 

13日は大阪の岸和田にあるPDリハビリデイサービスかなえるLIFEにてパーキンソン病の方々を対象に、エクサドン体験を行いました。

 

 

最終的には、皆さん、円になって踊りだしてしまうほど楽しんでおられました。

太鼓の音は、私たち人間の心の奥深くに響くのだと思います。

こちらへは、昨年11月「エクサドン講座」を受講してくれた森ノ宮医療大学院生の並川様のご縁で訪れることが出来ました。

14日、15日は埼玉へ。医療法人青木会の施設「リハビリの家 東浦和」(施設職員対象)と「リハビリの家 川口元郷」(施設職員と利用者の皆さん対象)にてエクサドン体験。

職員の皆さん明るい方々ばかりで、太鼓をとても楽しんでいらっしゃいました。利用者の方々も、職員や施設利用者の方が叩く姿を見たり、ご自身がたたいてみて、太鼓の音にびっくりしたり、響きをじっくり味わっている方もいるようにお見受けしました。

 

 

青木会の施設には今後も定期的に伺います。皆様とまたお会いできることが嬉しいです。

 

鼓童文化財団事業として取り組んでおります「エクサドン」ですが、現在、ドンドン広がりを見せています。

まだまだ多くの方々に知っていただいて、体験していただきたい。

 

 

太鼓で何を感じるのか。太鼓を使って何ができるのか。

太鼓の可能性を信じて、私たち鼓童は太鼓を叩き続けます。

 

 

たたこう館からやってきた!/米谷友宏

 

3月8日(金)から12日(火)までの5日間、太鼓体験講師のサミーちゃん(宮﨑正美)とよねちゃん(米谷友宏)はたたこう館を飛び出し、今年も新潟県内の様々な場所で太鼓ワークショップを行いました。

 

 

 

太鼓は演奏するためだけの楽器ではありません。誰でも楽しく打つことが出来ます。

老若男女問わず、誰でもすぐに音を出すことが出来るのが太鼓の良さなのです。(もちろんとても奥が深い楽器です。)

 

太鼓の音は、ときには人を楽しい気持ちにし、ときには落ち着かせてくれる。

また、その場にいる人達のチームワークを強く高めてくれる。

太鼓にはそんな力があります。

 

 

あるおじいちゃんは私に「俺は昔、町一番の太鼓打ちだったんだ。」

といって祭りの太鼓を見せてくれました。

何十年前の太鼓でも身体は覚えていて、一生懸命演奏して下さいました。

 

今回の出張!たたこう館では、太鼓体験やエクサドンだけでなく、

太鼓を用いた企業研修も行いました。

 

どのような太鼓ワークショップでも共通していることがあります。

太鼓を中心として、人と人が繋がるということ。

 


それは夢中で太鼓を打ち、汗を流し、笑顔と会話が広がり、一つの音を合わせたときに感じました。

誰でもすぐに音を出すことが出来る太鼓だからこそ、

そんな役割と力を持っていると感じています。

 

 

あなたも一緒に「ドン!」と太鼓を叩いてみませんか?