2021年5月より「鼓童 太鼓の学校」として、鼓童メンバーによるオンラインの太鼓指導を開始。

鼓童文化財団は、鼓童創立40周年を迎える2021年、地球に新たに生まれた「太鼓文化」を、未来に向けてさらに豊かなものにするために、オンラインでのリモート指導による「鼓童 太鼓の学校」を開校いたします。

「鼓童 太鼓の学校」を通じて、鼓童がこれまで培ってきた太鼓のさまざまな知識やノウハウを広く共有し、太鼓の世界の豊さと多様性に貢献し、響きの輪を広げていきたいと考えています。

まずは2021年5月より試行的に「第0期」として19回のオンラインレッスンを実施します。

「鼓童 太鼓の学校」第0期生徒募集のご案内

平成26年度 EXADON(エクサドン)サポーター育成講座(2014年10~12月)

佐渡市民を対象に、太鼓を使った認知症予防の講義と実技の講座を開催、たたこう館にて「しんちゃんせんせい」が実技を指導しました。また、第3回目・4回目の様子が佐渡市WEBサイトで紹介されました。

佐渡市WEBサイト|EXADONサポーター育成講座の第3回目・4回目の様子

鼓童文化財団 公益財団法人移行のご報告(2011年11月)

この度、鼓童文化財団は、新潟県知事より公益財団法人として認定いただき、2011年11月1日より「公益財団法人 鼓童文化財団」として、新たなスタートをきりました。

2011年11月1日
鼓童文化財団 公益財団法人移行のご報告

鼓童結成30周年記念誌を出版(2011年6月)

鼓童結成30周年を記念し、鼓童の活動を集大成した本『いのちもやして、たたけよ。-鼓童三〇年の軌跡-』を出版しました。鼓童の全体像、グループの発端まで遡る歴史、舞台の成り立ちや変遷など表現に関すること、現役メンバーの日常や実感など、様々な角度からまとめました。
鼓童オンラインストアのほか、全国の書店でもお求めいただけます。
(著者:財団法人 鼓童文化財団/発行:株式会社 出版文化社)

鼓童結成30周年記念出版

たたこう館 太鼓体験者10,000人を突破(2009年8月)

この度、佐渡太鼓体験交流館は、2006年12月のオープン以来、太鼓体験者の総数が、10,000人を突破しました。(2009年8月末現在)

2009年9月10日
たたこう館 太鼓体験者10,000人を突破しました。

第2回ティファニー財団賞「伝統文化大賞」受賞(2009年6月)

今年22年目を迎える「アース・セレブレーション」がこの度、伝統文化の振興・地域の活性化などに顕著な取り組みを行う団体を表彰する米国ティファニー財団創設の「ティファニー財団賞・伝統文化大賞」を受賞しました。

2009年6月26日 アース・セレブレーション
第2回ティファニー財団賞「伝統文化大賞」受賞

「アース・セレブレーション」が「ふるさとイベント大賞」を受賞(2008年3月)

アース・セレブレーションが、財団法人地域活性化センターが主催する「ふるさとイベント大賞」の大賞(総務大臣表彰)を受賞いたしました。

「アース・セレブレーション」が「ふるさとイベント大賞」を受賞

「佐渡太鼓体験交流館」指定管理を受託(2007年4月)

鼓童文化財団は、佐渡市が国土交通省の離島体験滞在交流促進事業を活用して建設した「佐渡太鼓体験交流館」の指定管理を受け、委託運営を行うことになりました。

「佐渡太鼓体験交流館」指定管理を受託

文京区、財団法人文京アカデミーと事業提携(2006年9月)

鼓童文化財団は、東京都文京区並びに財団法人文京アカデミーと、様々な文化活動で交流事業を行うことを目的とした事業提携を結びました。

文京区、財団法人文京アカデミーと事業提携

三宅島募金(2006年3月)

鼓童文化財団では、2000年に発生した三宅島噴火直後より、「鼓童文化財団 三宅島募金」の呼びかけを開始いたしました。

三宅島募金

鼓童叢書1 佐渡のたらい舟 〜職人の技法〜(2003年8月)

ダグラス・ブルックス 著
A5判/184ページ(内カラー16ページ)図版18点・写真66点掲載

鼓童叢書1 佐渡のたらい舟 〜職人の技法〜

鼓童叢書(2003年8月)

私たちが佐渡をベースに活動する中で出会った事柄を「鼓童叢書」としてまとめるべく準備を進めてきました。そしてこの度、その第一巻が佐渡のたらい舟をテーマとして刊行の運びとなりました。

鼓童叢書