【”千の舞”への道】第一幕 三浦視点編/三浦康暉

一幕はアマテラス降臨から岩戸開きまでをお届け致します。

私は高天原で傍若無人な働きをし、アマテラスを岩戸に籠らせてしまうスサノオ役を務めさせて頂きます。

Photo: koji

まさか自分が舞台でスサノオ 役をやるとは。。。

まだ私が準団員だった頃、坂東玉三郎さんとの共演の舞台が『アマテラス』でした。
玉三郎さんの演じるアマテラス、鼓童プレイヤー演じるのスサノオ に強烈に憧れました。

いつかやってみたいという思いはありましたが本当にやることになるとは少しくらいしか思ってなかったです。笑

私は役者ではないので役を演じるということに関して不安でいっぱいですが、舞台の上ではスサノオであるため精一杯務めさせていただきます。

Photo: koji

また千絵子さんとの稽古は毎回刺激的です。

健太さんのブログにも書いてありましたが「1人で渡りあっている人達は、本当にすごい。」と。

一瞬で千絵子ワールドに惹きつけてしまう凄さ。

そして存在感。

改めて

『1人で渡りあっている人達は、本当にすごい。』

と感じました。

Photo: Koji

アマテラスと対峙し岩戸に籠もってしまい、そこで登場するアメノウズメ(千絵子さん)

Photo: koji

そして2幕での清姫(も千絵子さん)
(この人の体力、精神力、技術は計り知れない。。。。。)

そして通し稽古が終わってフィードバックの際、千絵子さんから「本番は全く違うものになっちゃっても良いからね」とお言葉を頂きました。決まったこと、完成された舞台をやってきた私にはかなり衝撃的な言葉でした。

Photo: koji

だからこそ沢山のおもしろさ・魅力が詰まった舞台になるのでは、と思いました。

さてさて千の舞の本番はどうなることやらお楽しみに。

Photo: koji


2019年12月23日(月)
鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

まもなく千の舞!/住吉佑太

まもなく「千の舞」公演です!

Photo: koji

この公演を、千絵子さんの周年をみんなで祝うだけの
ほんわかゆるゆるイベントだと思い込んでいる、そこのあなた!!(笑)
それは違います!!

Photo: koji

もちろん千絵子さんの周年を記念しながらも
鼓童にとってもまったく新しい
バキバキに尖った斬新な舞台になっております!

Photo: koji

音楽監督の遼太郎の音楽に加え
ゲストの木村俊介さんの音楽
そこに今の鼓童の音を重ねながら
試行錯誤を繰り返し、作り込んできました。

Photo: koji

そして、それに呼応する千絵子さんの
素晴らしい踊りと表現力。

稽古なのにセッション。

これは僕がこの稽古期間に一番強く感じたことです。

稽古なのにセッション。

今回の作品は
音楽も踊りも
即興パートがたくさんあります。

Photo: koji

Photo: koji

その時々で違う音になり、それが踊りに現れる。
私たちの普段の舞台では
「全部即興で!」
みたいなことは少ないのですが
今回は、ゲストの木村俊介さんのお力添えも頂きながらの
大即興大会です!笑

Photo: koji

面白すぎ!

一夜限りの舞台
お見逃しなく〜!!

 

 


2019年12月23日(月)19:00開幕!
鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

【”千の舞”への道】鼻血/草洋介

初めてその人を見た時、少女のような可憐さと熟練された動きからうまれる妖艶さが入り混じったような舞に、鼻血が出そうになったことを覚えています。。

その時は多分、、まだ芸歴25年くらいだったんじゃないかな。。

あの感動からさらに15年。

Photo: Takashi Okamoto

経験とは常にプラスに働くとは限らない芸の世界で、常に「今が旬」と我々にもお客様にも感じ続けさせてきた鼓童の踊り手の集大成!

出るが観たい、、観たいが出たい!

Photo: koji

一夜限りの舞台で40年の全てをぶつけるつもりで稽古されているその姿に、我々も必死でついていっています!

Photo: koji

12月23日、劇場でお待ちしています!!


2019年12月23日(月)19:00開幕!
鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

【”千の舞”への道】高まる期待/阿部好江

一夜限りの「千の舞」、まもなく本番を迎えます。

Photo: koji

千絵子さんの想像力と世界観、それを実現させるためのエネルギーにはいつも驚かされます。そして、その日のために皆んなで準備をしてきました。全員で集まれる日はごくわずか、それでもゆっくりじっくりと温めてきました。

時間をかけ、それぞれの呼吸を合わせていく一体感。一夜ではもったいないですね。
木村俊介さんの楽曲も素晴らしく、是非皆さんに聞いていただきたいです。

Photo: koji

切なくうっとりするメロディーから、土着感のあるリズムや笛の音色、そこから情熱的に展開していく力強い音楽が、物語全体に躍動感を与えてくださっています。

その他にも、鼓童メンバーの新曲で初お披露目のものがたくさんあります。普段のツアーではできないような曲もありますので、この機会にどうぞお見逃しなく。

Photo: koji

私はその中で、声を担当しています。時に音楽の一部として、時に千絵子さんの心情を表します。

表現の振り幅が大きくて難しいところもありますが、とてもやりがいのあるチャレンジに感謝しています。

Photo: koji

文京シビックに行くのも何年ぶりかな。いや、何年どころではありませんね。随分ご無沙汰しております。

初めてお目にかかる方も多いかと思いますが、是非文京シビックホールでお会いしましょう。「千の舞」、乞うご期待です。


2019年12月23日(月)19:00開幕!
鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

【”千の舞”への道】鼓童の舞手/三浦友恵

この度は芸歴40周年、花八丈20周年おめでとうございます。

鼓童で憧れの先輩である小島千絵子のお祝いの舞台に一緒に立たせていただけることを嬉しく思います。

初めてお会いしたのは鼓童研修所の試験でしょうか。まさか自分が鼓童の踊りに惹かれることになるとは思いもよりませんでした。初めに惹かれたのは扇子と傘をグルグルと回すところ。(踊りではないかもしれませんね…笑)

Photo: koji

私もあんな風に回したい!って思ったんです。それから本格的に踊りに没頭していきました。

メンバーに上がり、様々な踊りをさせていただきました。笠の向き、手の捌き、足捌き、着付け。初めはゆっくり歩くことさえもまともにできませんでした。一緒に稽古場を歩いて稽古付けてもらったり、、、千絵子さんの芸を盗むことの大変さ。スケジュールが合った時に数日だけ鞄持ちもしました。何度やっても千絵子さんと比べられることの苦しさや歯痒さ。背中は遠いところにあります。

Photo: koji

それ程、鼓童で千絵子さんが残してきたものの大きさがあります。しかし千絵子さん自身も、太鼓の集団の中で踊りをやってきた苦悩は計り知れないものがあり、楽しいよりも苦しい時期がほとんどだったのではないでしょうか。

だからこそ今の小島千絵子があると思いますし、多くの人の心を動かす舞を舞うのです。今は必死に追いかけていますが、いつかは肩を並べられるくらいの人になりたい!笑

Photo: koji

文京の大きな花舞台。千絵子さんにとって集大成?いやいや、通過点です‼︎

千の舞はだんだんと蕾が割れ12月末には大きな大きな花を咲かせます!

また一つ鼓童の舞手に大きな功績を残しますよ!皆さまどうぞお楽しみに!


2019年12月23日(月)19:00開演
鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)

鼓童「千の舞」 〜小島千絵子芸歴40周年記念公演(東京都文京区)