三浦康暉
プロフィール
高校の部活動で和太鼓に出会う。2011年研修所入所。2014年よりメンバー。舞台では主に太鼓、踊り、鳴り物、唄を担当。2020年からの海外ツアーでは「大太鼓」のソリストを務める。また踊りも得意とし、舞台では多くの場面で存在感を発揮している。
2020年初演の鼓(つづみ)では「ヒトヒ」、2021年童(わらべ)では「興」と、佐渡島内の芸能を取り入れた作舞を担当するなど、各地の芸能に学びつつ新しい演目作りに取り組んでいる。
近年は若手メンバーや研修生の指導にも力を注ぐ。