鼓童村の食卓(11月)/高津万理

〜鼓童村の食卓より〜

【11/17(金)】ごはん/煮込み豆腐ハンバーグ/ピーマンのお浸し(鼓童村で収穫したピーマンを冷凍保存しておきました)/みそ汁(わかめとじゃがいも)

11月の後半メニューのテーマは「腸内環境を整えよう」です。ほとんど毎日のようにわかめが食卓に上がります。決してわかめが大量にあるからではありません。。わかめには「フコイダン」という栄養成分が含まれており、胃の粘膜を守ってくれ、腸内の乳酸菌を増やして便秘を解消し、肌荒れも防ぎます。また、「ミネラル」もたくさん含まれていますので、美肌や美髪を保ちたい方は意識して摂りたい食材です。

【11/21(火)】ごはん/鱈の煮付け 長ネギとわかめ添え/さつまいも(鼓童村産)のサラダ/みそ汁(なめこと長ネギ)

鼓童村産なめこ

粘膜が保護される事で、アレルギー症状の予防や改善効果も期待されます。また、「コンドロイチン」という成分も含まれており、潤いとハリのある肌を保つ作用があります。わかめとなめこを食べて、身体の中も外も美しくなりましょう!

鼓童の献立係: 高津万理

お詫びと訂正:

本ブログに「みそ汁の具材として定番のなめこですが、ぬるぬるしているのは「ムチン」という成分です。このぬめりが胃の粘膜を保護し、胃炎や胃潰瘍を予防します」と記載していましたが、現在の科学的知見から「ムチン」と呼ぶことは不適切であるとの指摘があり、当該箇所について削除致しました。お詫び申し上げます。

2025年9月17日

鼓童村の干し柿作り/宮﨑正美


11月14日、大井キヨ子の呼びかけで鼓童村の玄関にて、みんなで干し柿作り。作った人は心置きなく干し柿をいただけるということで、一生懸命。

ツアー班が帰ってくるころにはおいしい干し柿ができているかしら。こうご期待!

鼓童村のみんなも元気です!

研修所「収穫祭」20周年!/渡辺南風

研修所「収穫祭」20周年!

「彩」で20周年を賑やかに盛り上げました

研修生が普段お世話になっている地域の方々をお迎えしておもてなしする「収穫祭」を、今年も柿野浦集落の鼓童文化財団研修所で開催しました。

一打一打思いを込めて打ち込んだ「屋台囃子」

研修生の発案で始まった収穫祭も、今回で20年目を迎えました。今年は「祝20周年 大!大!!収穫祭」と題し、自分たちが育てた米や野菜などを使って食事を用意し、お茶席を設けたり、演奏をしたりと、例年以上の内容で皆さんをおもてなし。約160名、稽古場いっぱいの皆さまにお集まりいただきました。

今年は、柿野浦だけでなく、北田野浦集落や大小集落に研修所があった頃まで遡り、約30年間の元研修生からも有志が大集合。

元研修生による「三宅」の回し打ち

元研修生によるスペシャルコーナーでは、全員で三宅の回し打ちを行い、懐かしい面々に現役の鼓童メンバーも加わり大いに盛り上がりました。年齢も、すでに上は50代。久々に太鼓を打つメンバーもいれば、ソロで活躍しているメンバーも。それでもやはり「太鼓が好き!」という一点で繋がり、みな夢中でたたいていました。
とても楽しく、熱く、そして和やかな雰囲気となりました。

オープニングを飾った「一閃」。1、2年生合同で賑やかに演奏しました

収穫祭では、テーマづくりや、当日の内容、チラシづくりやお声かけなども全て研修生が自分たちで考えて行動します。ひとつのイベントを成り立たせるのに必要な準備や心遣いを、この収穫祭を通じて学びます。

長野県の民謡「ざんざ節」を元に研修生が案を出し合って作った「20周年ソング」

地域の皆さんにあたたかく見守られて、20回の節目を迎えることができた収穫祭。この日の思いを胸に、研修生たちはこれからも夢に向かって全力を尽くし進んでいきます。

鼓童文化財団研修所

研修生交流公演−新潟県立佐渡特別支援学校−/宮﨑正美

鼓童研修生の秋はいつにも増して忙しい。稲刈り、柿の収穫・発送、祭り参加、収穫祭、鼓童塾の準備、そして交流公演などなど。今年の研修生交流公演は、島内5校にて行われます。9月28日には新潟県立佐渡特別支援学校での「ふれあいコンサート」が行われました。

演奏に加え、今回は、生徒さん達に音楽に親しんでもらうためのワークショップの内容を、自分たちで考えます。2班に分かれ、作戦会議。楽器は何を使うのか。どのような進行にするのか。

問題点をあげ、何度も何度もやり直し、内容が固まってきたようです。

本番では、生徒さんも研修生もみんな一緒に楽しく合奏していました。

教室にて、生徒さんの演奏を聴かせてもらったり、お互い自己紹介をして楽しくおしゃべりをしたり、と交流を図りました。

研修生交流公演は、研修中の彼らにとって、人前で演奏する貴重な機会です。舞台に立つということはどういうことなのか、自分の音、思いを届けるためにはどうすればよいのか、そもそも自分が表現したいものは何か、しっかり自分たちで考える良い機会となっています。

 

来たれ!研修生
11月11日まで申し込み受付中