おこし型づくり教室開催/赤澤京

昨日3月4日、たたこう館にて、佐渡の伝統的なお菓子、「おこし型」を作りました。おこし型は、ひな祭りの時期になると各家庭で作られます。講師は、小木の商店街でお店を営まれている、日野尾雅子さんです。

木の型に、色のついたお団子を詰めて行き、最後にぎゅっと押して型から取り出し蒸します。蒸しあがったおこし型はどれも色とりどりで見ていてワクワクします。

鯛や亀、鶴などおめでたい型がたくさんあります。中にあんこが入れたものも作り、美味しくできました。

たたこう館でもお雛さんを飾り、完成したおこし型をお供えしました。


佐渡では旧暦のひな祭り(4月3日)までお雛さんを飾る家庭が多いそうです。たたこう館でも4月まで展示を行っております。

次回の料理教室は、3月18日「そば打ち体験」です。小木の美味しいお蕎麦を一緒につくってみませんか? お待ちしております!

続・あったかほっこりわっくわくな週末を!冬のたたこう館企画、受付中!

土人形絵付け/米谷友宏

たたこう館冬の体験企画、第4回目は「土人形絵付け」です。講師は佐渡の羽茂大崎に住む葛原正巳さん。研修所で陶芸の講師もしていただいております。

Photo: Tomohiro Yonetani
粘土を素焼きした人形に、お雛様や福助、招き猫などの絵を描いていきますが、「皆さんの内面から湧く絵を描いたほうが面白い。」と葛原さんから言っていただき、見本に捕われない思い思いの絵を描きました。

Photo: Tomohiro Yonetaniもうすぐひな祭りということで、おひな様。

Photo: Tomohiro Yonetani私が描いた福助は太鼓を叩いております。

Photo: Tomohiro Yonetani招き猫が抱えているのは鯛ではなく、なんとブリカツ君!(佐渡のゆるキャラ)

葛原さん曰く、「絵付けはその人となりが表れる。顔も作者に良く似る。」とのこと。どれも作者の面影を感じる個性的な土人形が完成しました!

それぞれの作者です。

たたこう館では3月も毎週末(3/10、11を除く)体験企画を行います。

次回、3月3日は「竹細工づくり~コースター」
翌日、3月4日は「料理教室~おこし型(佐渡の和菓子)」です。

もちろん太鼓体験も行っております! 春の香りを感じる佐渡へ、是非お越し下さい!

たたこう館
http://www.sadotaiken.jp/

あったか刺し子教室開催!/米谷友宏

たたこう館では2月、3月の毎週土日に様々な体験教室を開催中です。2月17日は刺し子教室を開催!

Photo: Tomohiro Yonetani

藍染の生地にチクチクとカラフルな糸を縫っていきます。配色も人それぞれの個性が光ります。

Photo: Tomohiro Yonetani黙々と針を通す皆さん。細かい模様を少しずつ描いていきます。

Photo: Tomohiro Yonetani講師は鼓童文化財団スタッフの大井キヨ子です。

Photo: Tomohiro Yonetaniこの日佐渡は猛吹雪。
ですが、お茶をしながらおしゃべりしながら、午後のたたこう館にはあたたかな時間が流れていました。

Photo: Tomohiro Yonetani冬の体験企画、次回2月24日(土) は『土人形絵付け体験』です。3日前までにご予約ください。

3月も体験企画目白押し! たたこう館でお待ちしております!

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ほっこり料理教室開催/赤澤京

先日、たたこう館にて料理教室を開催いたしました。

Photo: Misato Akazawa

島内の参加者の皆さまとともに、佐渡の食材を使った、食べてほっとする食事を作りました。料理の名前は「野菜かみかみ・カレー風味」です。

旬の冬野菜を、サイコロのように切り、手作りのルーで味付けをします。盛り付けは、太鼓をイメージしたご飯にルーをかけて…美味しそうにできました。
Photo: Misato Akazawa
Photo: Misato Akazawaサラダは、温野菜と豆腐マヨネーズです。

Photo: Misato Akazawa

彩りも良く、目でも楽しむことができます。

野菜の味を感じることができ、食感も良く、カロリーも塩分も抑えられたメニュー。

参加者の方からは、
「普段の自分たちの食生活を見直す機会になった」
「これを食べることで、よく噛む意識を持つことができた」
とご感想をいただきました。

美味しい食事で会話も弾みます。

Photo: Misato Akazawa寒い日でしたが、心も体もほっこりした1日でした。また春に向けて、新しいメニューを開発中です。お楽しみに!

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鼓童村の食卓(2月3日節分)/高津万理

〜鼓童村の食卓より〜節分編

2月3日は節分、季節の変わり目に邪気(鬼、魔物)を追い払う儀式です。地域や家庭によって、食べる物や儀式の方法もさまざまですが、鼓童村には全国各地の出身者が集まって来ているので、いいとこどりです!

〈節分のメニュー〉
・ちらし寿司(自分で恵方巻きにして食べる)
「恵方」とは、その年の一番よいとされる方角の事で、運や幸せを司る神様のいる場所。今年は南南東です。
・ピリ辛こんにゃく
こんにゃくは、身体の中の毒素を出し、身を清めてくれる食べ物ということで、季節の節目に食べます。
・トビウオのつみれ汁
本来ならイワシを食べるそうですが、(鬼はイワシの匂いが苦手)佐渡産のトビウオを使ったつみれ汁にしました。
・炒り大豆
豆を鬼にぶつけて邪気を追い払い、1年の無病息災を願います。

〈今日の食事当番〉根岸俊昭・大井キヨ子

恵方巻きを頬張る正文。一誠が持っているのは節分の豆です。

鼓童村オリジナルの節分になってしまいますが、季節の行事を大切にし、賑やかな食卓になればうれしいです。

鼓童の献立係: 高津万理