広州公演/平田裕貴

Photo: Akiko UmegakiPhoto: Yasuhiko Ishihara

「螺旋」中国ツアー
上海の次に訪れたのは広州。

緯度でいうと沖縄のさらに南のほう。
少し外を歩くだけで汗が流れる、真夏日でした。

Photo: Akiko Umegaki

僕としては初めての、
鼓童としても19年ぶりの中国ツアー。
日本の太鼓が、鼓童が、
どういう風にお客さんのもとに届いて
どういう反応が返ってくるのか
とても楽しみでした。

それに加えて…
鼓童初期の広州公演で、
終演時に数名のお客さんしか残っていなかった
という衝撃的事件を耳にしていたこともあり、
正直とてもドキドキしていました。

Photo: Wilson Tong公演が始まってみると
想像以上に集中力溢れる客席からの眼差し。

Photo: Wilson Tong

「モノクローム」の音が急に止まるシーンでは心地よい静寂

Photo: Wilson Tong「Color」ようにポップな演目では子ども達の無邪気な笑い声

Photo: Wilson Tong
クライマックスの「螺旋」では、抑え切れず客席から飛ぶ声援
曲が終わるごとに響く温かい拍手。
自然と湧き上がった手拍子で盛り上がるアンコール

Photo: Wilson Tong
僕が想像していた何倍も
中国の皆さんが日本の太鼓の音を、鼓童の音を
受け入れてくださり
感慨深い広州での公演でした。

Photo: Wilson Tong

今日・明日と2日間
いよいよこのツアー最後の地となります
北京での公演です。

Photo: Akiko Umegaki

Photo: Yasuhiko Ishihara

ラスト2公演も
精一杯、鼓童の音を響かせます!

2019年7月鼓童ワン・アース・ツアー2019〜螺旋(中国)

スケジュール

「粋」演目紹介 02: 兆/平田裕貴

きざし

-きざし-

ものごとが始まろうとする気配
植物の芽生え

そういう意味のあることば
きざし

Photo: Erika Ueda

太陽の光を沢山浴びて
ぐんぐん育つ木々のように、花のように…

Photo: Erika Ueda

これからの鼓童は僕たちの手で!
という想いと

Photo: Erika Ueda

これまで鼓童を創ってきた
先輩たちへのリスペクトを込めてつくりました。

ビジュアルがあの曲そっくりなのは
そういう想いもあったり。

Photo: Erika Ueda

Photo: Erika Ueda

もうすぐ40年になる鼓童の歴史。
その先には
まだまだ面白い未来が広がっている期待も込めて。

新曲 『兆』 お楽しみに!

Photo: Erika Ueda

鼓童浅草特別公演「粋」

2019.06.27(木)〜2019.06.30(日) 東京都台東区 台東区立浅草公会堂

鼓童浅草特別公演「粋」

<鼓童×ONKYO>コラボイベント
ONKYO BASE にて 6/25-7/3期間限定開催

https://www.kodo.or.jp/info/news_kodo/19752

9月ツアー再開!「道」公演もお楽しみに!

公演詳細:

https://www.kodo.or.jp/performance/performance_kodo/16691

9月以降のスケジュール

待望の新作DVD発売中!

Photo: Erika Ueda

この日を楽しみにしてくださっていた方も、「え‼そうなの!?知らなかった!」という方も、ぜひ1枚。見応えある94分、ノーカットライブ収録です。

発売日:2019年5月24日(金)
価格:4,860円(税込)

商品の詳細はこちらから。
http://store.kodo.or.jp/?pid=141745460

公演会場、鼓童オンラインストアにて販売中

ふるさと/平田裕貴

Photo: Takashi Okamoto今回の道ツアーでは
僕にとって大切なふるさと
鹿児島市と枕崎市で公演いたします。

鹿児島市は学生時代の2年間を過ごした
いわば青春の地。

バンドに明け暮れた日々(もちろん勉強もちゃんとしてましたよ…)

Photo: Takashi Okamoto

公演の中で演奏する『有頂天』という曲(平田作曲)には
鹿児島市で過ごした2年間で没頭した音楽や
その喜びが詰め込まれています。

Photo: Takashi Okamoto

そして枕崎市。
僕が生まれ育った地元です。
もちろん太鼓と出逢ったのもここ枕崎。
僕の原点とも言えるこの2か所で公演できること、
本当に嬉しく思います。

応援してくれるふるさとがあるからこそ今の自分がいて、
鹿児島での日々があったからこそできた『有頂天』という曲。

Photo: Takashi Okamoto

Photo: Takashi Okamoto

だから今回は、鹿児島の方には特に来て欲しい。

枕崎での公演はありがたく完売いたしましたので
10月14日、鹿児島公演、ぜひお越しください。

鹿児島の方もそうでない方も!
お待ちしております!

Photo: Takashi Okamoto

鹿児島県出身!裕貴の地元公演はこちら↓

Photo: Takashi Okamoto

公演詳細:

https://www.kodo.or.jp/performance/performance_kodo/16691

9月以降のスケジュール

待望の新作DVD発売中!

Photo: Erika Ueda

この日を楽しみにしてくださっていた方も、「え‼そうなの!?知らなかった!」という方も、ぜひ1枚。見応えある94分、ノーカットライブ収録です。

発売日:2019年5月24日(金)
価格:4,950円(税込)

商品の詳細はこちらから。
http://store.kodo.or.jp/?pid=141745460

公演会場、鼓童オンラインストアにて販売中

「道」ブログリレー04: 新曲「有頂天」/平田裕貴

新曲「有頂天」

Photo: Erika Ueda

今年の「道」ツアーのために新しい曲を作りました!

その名も「有頂天」

実はこの曲、
SKAスカという僕が大好きな音楽の要素を取り入れています。

SKAとは、1950年代にジャマイカで興った音楽で、

2拍目と4拍目を強調した、裏拍ノリが特徴。

リズムに合わせて自然と体が揺れてくるような心地よさが魅力です。

Photo: Takashi Okamoto

鼓童にくる前はSKAバンドでドラマーもやっていた僕は、無類のSKA好き。

ある日、太鼓が好きでSKAが好きな僕は気付いたのです。

テツテレスケテツ テケテツテレツク…

スッチャ スッチャ スッチャ スッチャ…

「あれ?日本のリズムとSKAのリズム、意外とマッチする!」

Photo: Takashi Okamoto

歌舞伎でも囃される獅子のリズム、

SKAでスタンダードなワンドロップというフレーズ、

2つのノリを掛け合わせてみると、、、

『いいね!!!』

この曲のテーマ部分は、
その2つの要素を基にアレンジしてできています。

他にも曲中にさまざま、
SKAや、SKAから派生したレゲエの要素を
鼓童の音で散りばめてあります。

その点にも着目してお楽しみください!

Photo: Takashi Okamoto

Photo: Takashi Okamoto

SKAはジャマイカ生まれのダンスミュージック。

「有頂天」ではゆるりと心地良い1950〜60年代SKAがベースになっています。

そのSKAと日本ノリ・鼓童ノリをミックスしたこの曲も

身体を揺らして、楽しんでいただけると嬉しいです。

Photo: Takashi Okamoto

余談ですが、
僕が今回、太鼓を担ぐのに使用しているストラップは、この曲の [太鼓×SKA] の感じをイメージして作りました。

お楽しみに!

 

次回の道ブログリレーは
「大太鼓、裏打ち/詫間俊」
お楽しみに!

Photo: Takashi Okamoto

 

公演詳細:

https://www.kodo.or.jp/performance/performance_kodo/16691

スケジュール

待望の新作DVD発売中!

Photo: Erika Ueda

この日を楽しみにしてくださっていた方も、「え‼そうなの!?知らなかった!」という方も、ぜひ1枚。見応えある94分、ノーカットライブ収録です。

発売日:2019年5月24日(金)
価格:4,860円(税込)

商品の詳細はこちらから。
http://store.kodo.or.jp/?pid=141745460

公演会場、鼓童オンラインストアにて販売いたします。

アメリカの太鼓少年たちと/平田裕貴

Photo: Takashi Okamoto

アメリカで生まれ育ち、太鼓に励む少年3人と出会った。
彼らは16歳。
小学生の時に現地の太鼓グループで太鼓と出会い、大好きになり、今も続けているという。

アメリカで太鼓を打つ彼らは、
日本からやってきた太鼓打ちを前に、興味津々。

いつ、どんなきっかけで太鼓始めたの?
どんな稽古するの?
曲作ったりする?
フリスビーと太鼓の身体づかいって似てると思わない?(フリスビーもやっている少年談)

Photo: Yui Kamiya交流会の様子

1時間半ほど話したほとんどは、彼らからの質問攻めであった。

その中で、僕からこんな質問をしてみた。
『太鼓のどんなところが好き?』
すると1人が即答した。

『僕たちの太鼓の音でお客さんたちが笑顔になったり、喜んだりしてくれる。
それってすっごく素敵じゃない?
すごく嬉しい。
あと、身体に伝わってくる振動が好き!』

それに続いて
『なにより、太鼓打ってる時間が楽しいから!』
3人口を揃えて言った。

嬉しそうに話す彼らのキラキラした目は、
太鼓打ちみんなが持っている原点、
大切な気持ちを僕に再認識させてくれた。
『太鼓って、楽しいね!』って。

Photo: Koji Miyagiボルダーでのワークショップの様子

日本から遠く離れたところでも響いている、太鼓の魅力。
全然違う境遇の中で、同じ太鼓の魅力に取りつかれた世界の太鼓打ち。
みんな太鼓が大好きで、どうしようもない。

Photo: Yui Kamiya交流会にて

全世界で広がる太鼓の輪、
もっともっと、つないで、響かせていこう。

Photo: Takashi Okamoto

 

「鼓童ワン・アース・ツアー2019〜Evolution」北米ツアー(Kodo One Earth Tour 2019 Evolution)