2022年7月1日(金)〜30日(土)「Noism×鼓童」新作公演(国内ツアー)

Noism×鼓童 新作公演決定!


りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団Noism Company Niigataと、佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童の共演がついに実現します!

新潟から世界へ向けて同時代の創作を続ける両集団が、現代音楽の作曲家・原田敬子による新曲で、新潟発の新作を上演します。

公演スケジュール

新潟公演 2022年7月1日(金)~3日(日)りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
埼玉公演 2022年7月8日(金)~10日(日)彩の国さいたま芸術劇場
京都公演 2022年7月17日(日)ロームシアター京都
愛知公演 2022年7月23日(土)愛知県芸術劇場
山形公演 2022年7月30日(土)荘銀タクト鶴岡
*スケジュールは変更になる可能性があります。各公演地詳細は随時更新いたします。

Noism『春の祭典』撮影:篠山紀信

Noism『春の祭典』撮影:篠山紀信

Noism Company Niigata
https://noism.jp/

対談動画

新潟県を代表する芸術文化団体であるりゅーとぴあ専属舞踊団 Noism Company Niigata と太鼓芸能集団 鼓童。表現者としてそれぞれの代表を務める金森氏と船橋によるオンラインでの初の対談が実現。新型コロナウイルスの影響もありつつ、お互いの今とこれから、そして劇場文化の価値について代表同士が熱く語った約30分の対談(2020年6月24日収録)。どうぞご覧ください。

 

プロフィール

Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術監督は金森穣。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0(ノイズムゼロ)、プロフェッショナルカンパニーNoism1(ノイズムワン)、研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)の3つの集団があり、2004年の設立以来、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動している。Noism1はりゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに活動。Noism2はプロをめざす若手舞踊家が所属し、劇場での公演の他に、新潟市内で開催されるイベントや学校への出前公演等、地域に根ざした活動を続けている。Noism0は、舞踊に限らず、齢と経験を積み重ねた芸術家だからこそ生み出せる表現を、新潟から世界に向けて発信していく。Noismの由来は、「no-ism=無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体知を用いて、あらゆるismを再検証することで、今この時代に有用な新しい形に置き換え、現代人としての身体表現を後世に伝えていこうとしている。 → www.noism.jp

金森穣(かなもり・じょう/Noism Company Niigata芸術監督)

演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism Company Niigata芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ・ベジャール・ローザンヌ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。03年、初のセルフ・プロデュース公演『no・mad・icproject ~ 7 fragments in memory』で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。04年4月、りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、日本初となる公共劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。海外での豊富な経験を活かし次々に打ち出す作品と革新的な創造性に満ちたカンパニー活動は高い評価を得ており、サイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回毎日芸術賞ほか受賞歴多数。令和3年度紫綬褒章。→ www.jokanamori.com

原田 敬子(はらだ・けいこ/作曲家)

独自のアイデア「演奏家の演奏に際する内的状況」を追求している。作品は最先端の音楽祭や放送局、管弦楽団やソリストの指名で国内外から委嘱を受けている。日本音楽コンクール第1位、山口県知事賞、芥川作曲賞、中島健蔵音楽賞、尾高賞、輝く女性賞ほか受賞。また欧州、東アジア各国での10回を超える招聘個展開催、ACL韓国(’14)、サントリー芸術財団主催「作曲家の個展(オーケストラ作品)」(’15)、ISCM「台北国際現代音楽祭」(’16)のテーマ作曲家。’22年はカナダで初の招聘個展予定。また日本の地域で育まれた音楽に宿る美学や思想を、新たな響きと身体表現によって創造、継承を促すプロジェクト「伝統の身体・創造の呼吸」代表。’20-21にかけて「奄美市民歌」(奄美市委嘱)全6ヴァージョンを作曲、CD、DVD、ラジオで発表。自作品集CD「F.フラグメンツ」(Wergo/キングレコード)はレコード芸術「特選盤」、朝日新聞 推薦盤(’14)。自作品集CD「ミッド・ストリーム」は、ブレーメン放送局最後の現代音楽プロジェクトで、Musik Texte推薦盤(’18)。現在、東京音楽大学(作曲芸術)准教授。母校の桐朋学園大学、静岡音楽館AOIの講師。

太鼓芸能集団 鼓童

佐渡島を拠点に太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1971年より「佐渡の國鬼太鼓座」として10年間活動ののち、1981年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来52の国と地域で6,500回を越える公演を行う。なかでも、多様な文化や生き方が響き合う「ひとつの地球」をテーマとした「ワン・アース・ツアー」は、世界各地で3,900回を数える。劇場公演の他、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」や、多様なジャンルのアーティストとの共演、映画音楽等へ多数参加、本拠地・佐渡においては1988年より国際芸術祭「アース・セレブレーション(地球の祝祭)」を開催し、国際交流や地域振興にも寄与している。2012年から2016年まで歌舞伎俳優・坂東玉三郎氏を芸術監督に招聘。近年は石川さゆり、初音ミク、AI、元ちとせ、BRAHMAN らと共演。2019年は「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開会式に出演。2020年、読売巨人軍とコラボレーションが実現。2021年には創立40 周年を迎えた。