祝・開館10周年!たたこう館まつり/赤澤京

エクサドンステップアップ講座受講生の皆さん。50〜70代の皆さんのパワフルな太鼓に、元気をいただきました。

おかげ様で今年、佐渡太鼓体験交流館(たたこう館)は開館10周年を迎えることができました。感謝を込めて、今年も「たたこう館まつり」を開催しました。

10周年を記念した特別企画のちんどん体操には、名誉団員の小島千絵子や横浜からちんどん芸人さんもゲスト参加! 会場のみんなで体を動かし、ぽかぽか温かい時間を過ごしました。

節目のお祝い「お菓子まき」では、たくさんの子どもたちが夢中になって参加してくださいました。

下げ紙づくりでは、縁起物やたたこう館オリジナルの図柄をお楽しみいただきました。たたこう館では引き続き下げ紙の販売を行っております。

島内で活動する様々な音楽グループの皆さんによる演奏のほか、お正月飾り「下げ紙」づくり体験や、島内の飲食店「Un Grand Pas」さんが考案した原木太鼓やまいもくんとぶたばなちゃんにちなんだ10周年スペシャルメニューの提供、

原木太鼓のやまいもくん、ぶたばなちゃんにちなんだ10周年スペシャルメニュー豚肉ロース燻製丼 山芋ピクルス添え

特産品や手作り品などのお買い物コーナーなど、盛りだくさんの内容でお届けしました。

小さなお子さまからご年配の方まで、300名以上のお客さまにお越しいただき、盛況のうちに終えることができました。

住吉集落出身女性のグループ「姐樽」の皆さんからは樽太鼓の軽快なリズムに合わせて演奏を披露していただきました!

島内で活動するバンドグループ「明暗順応」さん。佐渡にちなんだ歌詞が登場するオリジナルソングなどをご披露いただきました。

ご来場の皆さま、出演・出店の皆さま、講師の方々、大変ありがとうございました!

研修生も元気よく演奏を披露!

日々皆さまの応援のおかげで我々も活動ができるのだと実感できた1日でした。来年もさらに、楽しい企画を目指します。

これからもたたこう館をどうぞよろしくお願いします!

鼓童文化財団スタッフによる「佐渡太鼓倶楽部」の演奏。数日前からスタッフも太鼓の練習に励みました!

秩父夜祭り見学/草洋介

秩父夜祭りのお囃子は私たちの演目の「屋台囃子」の元になったものです。山車や笠鉾の中で演奏されるので、狭い場所でも打てるように太鼓を足で抱えて打つスタイルが特徴的です。

、、と研修所では教わるのですが、鼓童の舞台では太鼓を全身を使って演奏するのでなかなか「山車の中(狭い場所)で演奏している」というイメージがつきにくかったりします。

ということで、佐渡にいるメンバー数人で計画を立てて夜祭りの見学に行くことにしました。

交代で車を運転しながらたどり着いた秩父の街は祭りの雰囲気一色となっており、人の熱気で溢れかえっていました。

 

遠くからうっすらと聞こえる太鼓の音、時折あがる人の歓声。歩いて秩父神社へと向かう道中は本当にワクワクしました。

そんな中、突然目に飛び込んできた山車。
集まった数千の人の波に浮かぶ船のようにも見え、囃子の手の一つ「大波」と呼ばれる太鼓の連打はこの大きな船が悠々と海を進んでいくイメージなのかもしれないと思いました。

すっかり祭りの雰囲気に酔いながら御旅所(巡行の終着地)に着いた時、六台の山車と笠鉾が既に集まっていました。
そこでは一旦囃子の音は止めるので静かだったのですが、その時改めて祭りのために1日中太鼓や笛や鉦を演奏し続けた打ち手の存在を感じました。

決して表には現れず、黙々と自分のやるべきことをやって祭りを支えていたのだと思うと感動して涙が出そうになりました。

本当に見に来て良かった、、。
帰り道、明日もまた自分のやるべきことに向き合って頑張ろうと思いました。

小木港祭り/池永レオ遼太郎

8月26日は鼓童の地元であります、小木町のお祭りでした。

鼓童グループ一丸となり、小木町の人に感謝を込めながら一日山車をひき、太鼓を打ち鳴らしました。

いつもありがとうございます。

祭りが終わればまた旅の日々。
次は博多座、「幽玄」です!

坂東玉三郎×鼓童特別公演「幽玄」

2017年6月15日羽茂祭り/本間康子

羽茂祭りは羽茂本郷地区にある、草苅神社と菅原神社の例祭です。

羽茂ならではの「つぶろさし」をはじめとする様々な芸能が、羽茂本郷の地区内各所で披露されます。

 さて、育休中の宮﨑正美も羽茂在住。

「サミーちゃんと太鼓を叩こう」というコーナーをいただき、羽茂商工会前のイベント広場で、祭り見物に集まったお客様と太鼓を叩きました!

またこの日、草苅神社では奉納薪能が催されます。火入れ式前の明るい時間帯に、研修生2年生が「鞍馬天狗」の仕舞を披露させていただきました。

能の稽古は、春の囃子会の地謡(金井能楽堂)、そして羽茂祭りでの仕舞の発表(草苅神社能舞台)という2つの舞台に立つことを目標に、昨年秋から取り組んできました。

 緊張した面持ちですが、皆、無事に舞いおさめることができました。