本間友恵
プロフィール
5歳より太鼓を始める。2013年研修所へ入所。2016年より正式メンバー。舞台では主に、太鼓、踊り、琴を担当。特に踊りには力を入れて取り組み、青森県に伝わる津軽手踊り、宗家石川流石川義純氏に師事。2016年の「若い夏」では「灯篭」、2021年「歩」では「点描」で情感あふれる踊りを披露するなど、太鼓打ちとしての踊りを追求、表現を磨いている。
たおやかさの中に秘めた、しなやかな強さが魅力のプレイヤーである。
2020年より鼓童文化財団研修所で研修生の育成にも携わり、舞台活動と並行して、後進の指導を行っている。2024年に旧姓の三浦から本間に変更。