小松崎正吾
プロフィール
2009年研修所入所、2013年よりメンバー。舞台では主に太鼓、鳴り物、唄、踊りを担当。身体の柔らかさを活かし、太鼓だけでなく踊りなどの全身を使った表現で独自の存在感を放つ。愛嬌のある性格と笑顔で周りを明るくする、鼓童のモチベーター的存在。2018年「アースセレブレーション」で「鼓童dance night」を初演出。
2019年より鼓童文化財団研修所で研修生の育成にも携わるほか、2020年開始の「鼓童ハートビートラヂオ」では、立ち上げ時よりパーソナリティを務めるなど活動の幅を広げている。2021年にはオンラインでの太鼓の指導「鼓童 太鼓の学校」で講師を務める。これまでを学びながら、これからの鼓童の価値を見出す場づくりに情熱をもって取り組んでいる。