石塚充
プロフィール
家族全員が太鼓の演奏家という環境で、幼い頃から太鼓に囲まれて育つ。1999年研修所入所、2002年よりメンバー。
舞台では主に太鼓を担当。2007年より演出も手がける。穏やかな語り口と観察眼、的確な指示でメンバーからの信頼も厚い。
「焔の火」、「Stride」、「また明日」、鼓童提供楽曲の第3弾「遥か」などを作曲。2013年、2015年「アマテラス」の音楽監督、スサノオ役を務めた。
「アース・セレブレーション」では、2017年から3年連続「鼓童オールスターライブ」を演出し、オンライン開催となった2020年には総合演出を務めた。また2020〜2021年「鼓」ツアーでは大太鼓を演奏するなど、様々な舞台で中心的な役割を果たしている。