【緊急決定!】6月27日(木)「粋」公演スペシャルアフタートーク

たいとう観光大使であり、台東区が主催する「したまちコメディ映画祭」の総合プロデューサーを務めるなど、浅草の文化や芸能に精通しているいとうせいこうさんとのスペシャルアフタートークが急遽決定いたしました。
今回演出を務める船橋裕一郎は、1年前に鼓童機関誌での企画の中で、「会いたい人」にいとうせいこうさんの名前を挙げており、今回、夢が実現する機会となりました。
ぜひ、極上のひと時をお楽しみくださいませ。

日時:6月27日(木)14:00からの「粋」公演終了後
ゲスト:いとうせいこう氏
登壇者:船橋裕一郎(鼓童代表・演出)、中込健太、他

※終演後、準備ができ次第スタートいたします
※開催日当日公演をご覧になられたお客様は、そのままお席でご参加いただけます。
※空席が発生した場合にのみ、27日以外の「粋」チケットをお持ちのお客様もご参加いただけます。「粋」チケットをご持参の上、浅草公会堂展示ホール前にお集まりくださいませ。終演後からの対応とさせて頂きます。

お問合せ先:鼓童 Tel. 0259-86-3630(月曜日~金曜日 9:30~17:00)

プロフィール

いとうせいこう

1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。『ボタニカル・ライフ ―植物生活―』で第15回講談社エッセイ賞受賞。『想像ラジオ』が三島賞、芥川賞候補となり、第35回野間文芸新人賞を受賞。他の著書に『ノーライフキング』『鼻に挟み撃ち』『我々の恋愛』『どんぶらこ』『「国境なき医師団」を見に行く』『小説禁止令に賛同する』など。

 

船橋裕一郎

1974年、神奈川県生まれ。考古学を専攻していた学生時代に太鼓に出会う。1998年に研修所入所。2001年よりメンバーとして舞台に参加、太鼓、鳴り物、唄などを担当する。作曲や、企画演出の他、国内外での共演など様々な分野を牽引。様々な趣味を持ち、柔らかな口調と人情味溢れる人柄でメンバーの頼れる相談役である。2012年より副代表、2016年1月より代表に就任し、グループを率いている。2019年は、2018年に引き続き「道」公演を演出。さらに鼓童浅草特別公演「粋」公演でも演出を務める。