トーンキュンストラー管弦楽団と共演[指揮:佐渡 裕](オーストリア)
日本の太鼓とオーケストラによる2つの楽曲「Call of Sacred Drums」と「いのち」が、オーストリアのウィーン楽友協会の黄金の間(ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで知られる)と、サンクト・ペルテンのフェストシュピールハウスで上演されることとなりました。共演はトーンキュンストラー管弦楽団、指揮は佐渡裕氏です。
「Call of Sacred Drums」は、トーンキュンストラー音楽院とグラーフェネッグ音楽祭の委嘱により、エストニアの作曲家ピーター・ヴァヒが作曲した作品。また「いのち」は元・鼓童メンバーの池永遼太郎が鼓童のために作曲した楽曲です。
出演者:太鼓芸能集団 鼓童(中込健太、住吉佑太、木村佑太、平田裕貴、託間俊、中谷憧)、トーンキュンストラー管弦楽団
指揮:佐渡 裕
演奏曲目:
Yui (Yuta Sumiyoshi)
Konzert für Taiko-Ensemble und Orchester, “Call of Sacred Drums” (Peeter Vähi)
Rhapsodie für Orchester (Revidierte Fassung 2001) (Yuzo Toyama)
Inochi (Ryotaro Leo Ikenaga)
※出演者は変更になる場合がございます