鼓童ブログ Kodo Blog

鼓童メンバー投稿

小木町へ/漆久保晃佑


鼓童を応援してくださっている皆様、ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか。佐渡は夜中に蟋蟀が鳴き出し、夏から秋へ移り変わろうとしております。そんな中我々は今年も小木港祭りに参加させて頂きました。

Photo: Kosuke Urushikubo

小木港祭りは鼓童の拠点である新潟・佐渡市小木町で、小獅子舞、御神輿、民謡、祭り太鼓、佐渡鬼剣舞、サンバ、などが町中を練り歩き、門付け(かどづけ)して廻るお祭りです。

Photo: Masayuki Sakamoto
鼓童も山車を引き日頃の感謝を込め町内を一軒一軒門付させて頂きました。

Photo: Erika Ueda

小木港祭りは町の方々と鼓童が交流をしている劇場では観られない姿がそこには有ります。来年はアース・セレブレーション後2日間が小木港祭り。皆様、是非いらしてください。

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鼓童塾~深浦学舎篇「ヴォイス・サークル」のお知らせ/藤本容子


「ヴォイス・サークル」

Photo: Karen Steains

今回は、日本古代の「ひふみ祝詞」(神道家Hideo Izumoto氏より伝授)に、ゆっくり取り組みながら、日本語の美と力に思いを馳せ、世界の多様な民族の唄に遊びながら、人間存在の根は一つと、肌身に感じる、そんな響き合いの3日間にしたく思います。

容子さん

小木半島は、縄文遺跡の発見された、佐渡で最も古い人間の足跡が残るところです。本州から初めて人が渡ってきた場所と言われる沢崎の鼻で、海原に向かって、潮風に負けじと、一緒に大声で歌えるのを楽しみにしています。そして、私達の魂の奥に眠る、うたの源泉に遡ってまいりましょう。まだ、参加枠に余裕がありますので、これからのお申し込みも、お待ちしています。

詳細:http://www.kodo.or.jp/news/20150529kodojuku_ja.html

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5月に行われた「Voice Camp in 和知」の感想より

容子さんには、日本の歌と共に世界各地の民族の歌を紹介していただいた。音程を忠実に再現して歌うこと、美しく歌うことを目指すというよりも、歌や詞に込められた民族の思いや願いを言葉の魂(言霊)として大切にし、魂の叫びとして歌うことの大切さを教えていただいた。山の中腹や古いお堂など場所を変え気分を変え、声を重ね合わせると体中が共鳴しているような感覚を覚え、あまりの気持ちよさに涙がこみ上げる瞬間もあった。今では、お気に入りとなった曲の音を拾い、笛で演奏することに挑戦している。詞の言霊を大切にした演奏ができるよう励んでいきたい。容子さん、各地から参加のみなさん、素晴らしい時間を、ありがとう。(和知太鼓保存会 片山幸男様より)

鼓童文化財団企画-合宿講座-「鼓童塾~深浦学舎篇」

2015年9月11日(金)~13日(日)「ヴォイス・サークル」講師:藤本容子

会場
新潟県佐渡市・深浦学舎
会場住所
佐渡市深浦336-4番地 ※佐渡太鼓体験交流館を使用する場合もあります。
最少催行人員
各回10名
料金
1講座55,000円(税込)※鼓童の会会員は49,500円(2泊3日/講師料、宿泊費、食費、保険代含む)
集合・解散場所
小木港(新潟・佐渡市)
お申し込み・
お問い合わせ
佐渡太鼓体験交流館(たたこう館)
Tel. 0259-86-2320、Fax. 0259-86-2385(9:00~17:00/月曜日休館)
Email: info@sadotaiken.jp

写真展「佐渡の清姫物語」開催中!/小島千絵子


アース・セレブレーションにて
写真展「佐渡の清姫物語」開催中

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8月20日、てぬぐいとコーヒーのお店「日和山」で写真展の準備が着々と進みました。

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今年オープンしたての「日和山」は小木町独特の町家を改造したお店です。所々に懐かしい香りのする、ホッとするスペース。

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こちらでEC期間中に宮川舞子氏の写真展「佐渡の清姫物語」を開催します。小木町を歩いて見かけましたら、どうぞお立ち寄り下さい。写真集も販売しています。さらに額装した写真も限定販売します。

EC最終日の日曜日にはECシアター「ゆきあひ〜清姫」です。合わせてお楽しみ下さい。

小島千絵子「ゆきあひ〜清姫」
http://www.kodo.or.jp/ec/event/ectheatre/yukiahi/

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黒田征太郎さんの絵/中込健太


黒田征太郎さんと佐渡の壁画は、二十数年ぶりにどんな再会を果たすのでしょうか。皆さん、佐渡・小木町に残っている絵を是非探してみてください。

黒田征太郎壁画MAP(EC1988)

黒田征太郎壁画MAP(PDFダウンロード)

▼完成当時1988年の写真(上)と現在の写真(下)

▼完成当時1988年の写真(上)と現在の写真(下)

▼民家の壁画、現在の写真

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【EC2015】黒田征太郎×中村達也×中込健太ライブペインティング『炎』おたのしみに!
http://www.kodo.or.jp/ec/event/fringe/flame/
EC特別フリンジにつき、なんと入場無料です。佐渡島に集合!

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【好評ブログ】『炎』ー三人でのライブに至るまでー/中込健太
http://www.kodo.or.jp/blog/performers/20150810_7166.html

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アメリカのお盆/藤本容子


アメリカのお盆

今日で、旧暦のお盆もお終いですね。今頃は、郷里での家族とのひと時から、日常に戻る道中の、混雑に難渋している方も多かろうなあと思いつつ、EC稽古の間隙に、今年体験したアメリカのお盆を思い出しています。

カリフォルニアのサンノゼ太鼓の「Ei Ja Nai Ka」という曲に合わせて、歌の歌詞とメロディーをプレゼントしたのは、2001年だったと思います。それがお盆で踊られるようになり、今年は、カリフォルニアのお盆の、公式演目に選ばれて、あちこちで踊られるという話を聞いて、心が騒ぎ、目撃しに訪ねました。

1000人輪踊り

7月11日、12日。アメリカ最大級、1000人の輪踊りと聞いてはいましたが、サンノゼのお盆祭りは、聞きしに勝る賑わいでした。仏教会のメンバーのボランティアによる、食べ物や雑貨、団扇やオモチャなどのブースも立ち並んで、お祭りを盛り上げています。アメリカの日系社会では、Obon Festivalとして、先祖を思い出す供養と共に、コミュニテイの絆をいっそう確かにする、一年で最も大切な、家族ぐるみの催しです。

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1000人の踊りに囲まれて歌うのは、さすがに力が入りました。歌に乗ってのコール&レスポンスも迫力ものです。とても幸せで光栄な気持ちになりました。

浴衣で参加の人も多く、遊びの扮装も目を引きました。白人、ヒスパニック、黒人、、、アメリカのお盆は国際的だなあと感心するのは、早急です。外見によらず、日本人の血が流れている人々がほとんどとのこと。

多国籍国家のアメリカだからこそ、自分の所属コミュニテイへの意識が強く、深い。日本では葬式仏教などと言われていますが、アメリカで仏教会に所属している人は、結婚式も仏教会で挙げたり、宗教が日本より身近なところにあるように、見受けられます。

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ロサンゼルスのベニスという街のお盆に参加した7月18日は、あいにくの雨でした。中止にしようと一回は決めたものの、「ご先祖の供養の祭りに、中止はありえない!」と決行。その意気に感じてか、踊りが進むうちに、いつの間にか雨も上がっていたのでした。

混血化が進む中でも、お盆は、日本人の血を引く自分の生命に思いを馳せ、先祖への感謝を表す行事として、これからも大切にされてゆくことと思います。来年は、ただ一ヶ所、出店などを全く出さずに、先祖供養に徹する、ロサンゼルスの洗心仏教会のお盆に、ぜひ参加したいと思っています。

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アース・セレブレーションに向けて/石塚充


アース・セレブレーションに向けて

Photo: Mitsuru Ishizuka

目前に迫ったアース・セレブレーションに向けて、がっつりみっちり稽古中です。

Photo: Mitsuru IshizukaPhoto: Mitsuru Ishizuka

普段は各地に散り散りになっているメンバー達が、夏のこのひとときだけは全員が同じ稽古場で音を出し、汗を流して、ひとつの舞台に勢揃いする、私たちにとっても貴重な機会。城山コンサートを中心とした形態が、今年で一区切りとなるのは非常に残念ではありますが、だからこそ全力で盛り上げて、皆様に楽しんでいただき、未来への大切なステップにしたいと思っております!

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みなさま、城山公園でお会いしましょう!

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http://www.kodo.or.jp/ec/

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EC稽古始まりました/蓑輪真弥


8日よりアース・セレブレーションの稽古がスタートしています。今日は初日(21日)「鼓童ナイト」の稽古です。

Photo: Erika Ueda
Photo: Erika UedaPhoto: Erika Ueda

メンバーが稽古場に大集合、早くも盛り上がっております。どうぞお楽しみに!

Photo: Erika Ueda
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「ゆきあひ~清姫」への誘い/小島千絵子


アース・セレブレーション2015 ECシアター
小島千絵子「ゆきあひ〜清姫」

ECシアター 「ゆきあひ 清姫」は最終日8月23日の14時からあゆす会館で開催します。今年は写真集も発売になり、DVD「清姫物語」も準備中です。なかなかお目に掛けることが叶わなかった清姫の世界へ、皆様をご案内したいと思います。

まず、これまでのオリジナルメンバーのご紹介から。笛、三味線の木村俊介さん、箏の池上眞吾さん、バイオリンの西田ひろみさん、パーカッションの池田安友子さんです。

笛・三味線の木村俊介さん、箏の池上眞吾さん、バイオリンの西田ひろみさん、パーカッションの池田安友子さんと。

ECでは特別編成でお箏にかわり、韓国の琴、伽耶琴カヤグムの音色が清姫の心情に寄り添って奏でられ、一層深く皆様の心に沁みてゆくものと思います。奏者は、朴順雅(パク・スナ)さん。

さらに、さらに、二日目にフリンジに登場して下さいます、島根県温泉津・石見神楽の小林泰三さんの「蛇舞」参加も決まり、一期一会の舞台が見逃せません。

島根県温泉津・石見神楽の小林泰三さんと

先日、島根・温泉津町の小林さんの神楽面工房を訪ね、打ち合わせと稽古をしました。着々と佐渡への準備が進んでいました。

Photo: Maiko Miyagawa

そして、花八丈は物語のクライマックスに登場します。道成寺の梵鐘と見立て、清姫の思いを打ち鳴らします。皆様のご来場をお待ちしております。

清姫あらすじ

清姫あらすじ

なお、アース・セレブレーション期間中、小木町の「てぬぐいとコーヒー~日和山~」にて宮川舞子写真展「佐渡の清姫物語」を開催します。佐渡の四季を借景に撮り下ろした美しい写真の数々も、どうぞ合わせてお楽しみ下さい。
写真展詳細 http://www.kodo.or.jp/ec/event/others/kiyohime/

小島千絵子「ゆきあひ~清姫」
http://www.kodo.or.jp/ec/event/ectheatre/yukiahi/

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「藤本吉利写真展」のある日/藤本容子


「藤本吉利写真展」のある日。

Photo: Yoko Fujimoto

8月1日より、吉利の郷里・京丹波町(旧和知町)道の駅「和(なごみ)」にて、開かれている「藤本吉利写真展」。うだるような暑さの中、「佐渡の國鬼太鼓座」の発足メンバーで、大阪在住の柏木薫さんが、娘さん達と一緒に、足を運んでくださいました。

Photo: Yoko FujimotoPhoto: Yoko Fujimoto

佐渡を離れてからも、ずっと私達を応援し続けてくださっているキリさん(柏木さんの愛称)です。活動初期のものから現在、少年期の和知での写真を含め、公演ポスターの数々まで、丹念にご覧になり、これまでの歳月を感慨深く味わっていらっしゃるようでした。

Photo: Yoko FujimotoPhoto: Yoko Fujimoto

思いがけないご来場に感謝すると共に、この機会を作ってくれた「和知太鼓」の友情を、改めて思わされました。

ご来場のみなさん、和知太鼓のみなさん、ありがとうございます。開催は、8月31日までです。沢山のみなさんの、ご来場をお待ちしています。

道の駅「和」では、鮎の塩焼きやバーベキューを楽しめます。和知の名産品・黒豆の製品もいろいろあります。ソフトクリームのボリュームは、どこにも負けません。ぜひ、お立ち寄りください。

2015年8月1日(土)〜8月31日(月)「藤本吉利 写真展」開催中!(京都府船井郡京丹波町)
http://www.kodo.or.jp/news/20150801yoshikazu_ja.html

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『炎』ー三人でのライブに至るまでー/中込健太


アース・セレブレーション2015特別フリンジ
黒田征太郎×中村達也×中込健太ライブペインティング『炎』

Photo: Kenta Nakagome

昨年の夏、大阪で行われた黒田征太郎さんと、中村達也さんのLIVEをみた。即興で自由奔放に描き、叩き続ける二人。
狭いライブハウス中に音と、色とが飛び散って、二人の「気」が高速で走り抜けていった。

心が震えた。体中に力がみなぎってくるようだった。

黒田征太郎さんが鼓童と昔関わりがあったことを知っていたので一言ご挨拶したくて、興奮冷めやらず、楽屋にいれてもらった。黒田さんに、佐渡から来ました。と話した。黒田さんは、「佐渡」、「鼓童」についてとても懐かしがってくれた。一時間以上の時間を、たった一人で叩き切った、汗だくの中村達也さんも気さくに話してくれた。さっきまで、凄まじい音をだしていた達也さん。目の前にして、僕は興奮で自分の足がふるえた。

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ー中村達也さんー
高校生だったころ、達也さんのドラムを初めて聴いた。
腹の底から、なにかが沸騰してくるような、叩くという、衝動。力強い響きに、それ以来、魅了された。佐渡にわたり、研修所での修行の日々でも、体のなかにどこか、達也さんのドラムの響きと一心不乱に叩く姿が、残っていた。そうして、自分はいつしか太鼓打ちになっていった。演奏の旅をする暮らしを始めてからもその感覚はあり続けた。大太鼓に向かっている時でも。楽器は違えど、叩くことへの獰猛な欲望を駆り立ててくれる感覚。
達也さんの音に、僕は、無条件に血が騒ぐ。

撮影:Fu

ー黒田征太郎さんー
一年の間で佐渡にいる間、僕らは毎日、黒田征太郎さんの絵を目にしている。

Photo: Kenta Nakagome

佐渡の道端、民家に描かれた絵がいまでも残っている。80年代に描かれた、鳥、犬、花、様々な絵たち。長い長い時が過ぎ、これらの絵は、佐渡の風雨にさらされ、生命みなぎる夏、凍てついた冷たく厳しい冬、幾つもの季節とともにそこにあり続けた。自然の木々や、草花、人々が暮らす家屋、野山にすむ獣たちと同化して、今、そのものになろうとし、重厚な存在感を放っている。佐渡の自然の中の、当たり前の風景になっている。太陽から、光を、雨雲から水をいただくように、そこに佇む絵からも、僕たちは、なにか力を得て日々を暮らし、太鼓を叩いている。

ー三人でのライブに至るまでー
大阪でのライブをみて数ヶ月後、「COYOTE(コヨーテ)」という雑誌で黒田さんとの対談企画に参加させていただくことになった。とにかく、ライブで受けた興奮を伝えたかった。そこでの黒田さんの話に触発され、自分の中にあった、情念のカタマリのようなものが一気に噴き出した。二人で興奮し、時をわすれて話しつづけた。『三人で、何かを、やりたい。』その取材の場で黒田さんは達也さんに、電話をかけた。そこから、『三人で何かをやる』ということがスタートした。

三人とも、移動し続ける日々をおくる旅人でもあり、一緒になにかをやる場所、時期を探り続けた。
冬の佐渡、東京、新宮…
様々な場所を考え、トライしてきた結果、今回、夏の佐渡がその場となった。

Photo: Kenta Nakagome

黒田さんは、ここまでいつも「すべてのことを面白がってやろうぜ。俺たちが面白がっていれば、いろんなことは後から付いてくるよ。」といってくれた。電話や、Fax、メール、手紙をつかってお互いにコンタクトを取り合いながら、ある時は、お互い旅の途中の大阪のbarでの集合。そういうことが、なんだかとても面白い。

Photo: Naomi Iseki

左から中村達也さん、黒田征太郎さん、北村道子さん(衣裳デザイナー)と下北沢にて。

今回のタイトル『炎』は達也さんの突然のひらめきでついた。『とにかくなにかやりたい』という思いだけで少しづつ、育ってきたこの、小さな芽が、いま小さな小さな花を咲かせようとしている。目に見えない、「縁」や、大きな力。引き寄せあう力。言葉にはならない気持ちが、なにかを動かしている。

撮影:竹谷正純

お二人に、会うたび、その素直な、人間に触れるたびに、僕はとてもおおらかな気持ちにさせられてきた。太鼓への向き合い方が、潔くなってきたきがしている。

お二人への大きな感謝と、夏の佐渡にお招きできる喜び。

いろんなことを書いたが、とにかく感じて、叩きたい。この夏に三人で佐渡で過ごす短い時間が、自分たちにとって、大事な大事な時となることをねがって。

Photo: Takashi Okamoto

黒田さんとの対談で描いた絵

佐渡の海にて黒田さんとの対談で描いた絵と。

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【EC2015】黒田征太郎×中村達也×中込健太ライブペインティング『炎』おたのしみに!
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EC特別フリンジにつき、なんと入場無料です。佐渡島に集合!

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