鼓童ブログ Kodo Blog

Tag ‘交流公演’

5月14日に凱旋公演!/三浦康暉


三浦康暉 凱旋公演します!

Photo: Ryoko Iwamoto

昨年のOET「永遠」に引き続き、今年は交流公演で八千代へ! 地元とでの公演は本当に嬉しく思います。

Photo: Ryoko Iwamoto

気合い充分、大太鼓打ち込みます!

news20160514koryu鼓童交流公演
2016年5月14日(土)千葉県八千代市
http://www.kodo.or.jp/news/20160514koryu_ja.html


交流公演班 稽古風景より/岩本涼子


交流公演班 稽古風景より

Photo: Tsuyoshi Maeda

春の佐渡は、絵に描いたような美しい風景・音・光に満ちています。朝は鶯のさえずりで目覚め、夕焼けは淡い橙色に染まります。山肌の緑は日に日に濃くなり…同時に自分にも力が漲ってくるのを感じます。

Photo: Ryoko Iwamoto

そんな春の佐渡で、交流公演班の稽古が本格的にはじまりました。

鼓童交流公演のキャッチフレーズは、「観て・聴いて・叩いて、太鼓の魅力を感じよう!」

この言葉を、稽古期間は正に演奏者の一人一人が実践しています。佐渡の自然に触れ、感じた心を太鼓で表す。自然から受けた力を、音で表す。もちろん自然からだけでなく、お互いの言葉や行動から学ぶこともたくさんあります。

IMG_3528-fsIMG_3548-fs

4月、5月は、交流公演だけでなく今後の新しい作品作りも含め、様々な稽古が行われます。「春」を集中稽古期間にしている意味が、なんだかわかった気がしました。

新しい顔ぶれで臨む交流公演の舞台、一打一音、心を込めて打ち込みます。

news20160514koryu鼓童交流公演
2016年5月14日(土)千葉県八千代市
http://www.kodo.or.jp/news/20160514koryu_ja.html


初めての交流公演ツアー/米山水木


Photo: Takashi Okamoto

鼓童準団員の米山水木です。私は、今回交流公演を約一ヶ月半回ってきました。

Photo: Takashi Okamoto

行った先の空気や匂い、色や音、学校、劇場そして沢山の方達との繋がりを、しっかりと肌で心で感じたツアーでした。素直な自分、純粋な音、自然なコミュニケーション…和太鼓という楽器を通して、もっともっと追求していきたいです。

Photo: Takashi Okamoto
2016年1月9日の「ぶんきょう交流公演」も、皆様の心に響く90分をお届けできるよう頑張ります。ぜひお越しください、お待ちしております!

Photo: Takashi Okamoto
mizukiyoneyama_s
ぶんきょう交流公演
2016年1月9日(土)東京都文京区 文京シビックホール 小ホール
http://www.kodo.or.jp/news/20160109koryu_ja.html


11月、秋から冬への移ろいの中で/見留知弘


11月、秋から冬への移ろいの中で

皆様いかがお過ごしでしょうか。太鼓芸能集団鼓童代表の見留知弘です。11月に入り、めっきり寒くなってまいりました。

Photo: Takashi Okamoto
10月18日の鹿児島公演で、2014年の11月から始まりました、坂東玉三郎芸術監督の演出第3弾「鼓童ワン・アース・ツアー〜永遠」が、1年間の国内ツアーを終えました。今回は「永遠」という深い意味を持ったタイトルで、すべてが新しい曲での舞台、鼓童にとって、新しい表現にまた一歩踏み込んだ作品となりました。

提供:Les Grands Ballets Canadiens de Montreal

提供:Les Grands Ballets Canadiens de Montreal

時を同じくしてカナダでは、現代バレエ作品「輝夜姫」が上演されました。お陰様で公演は毎回盛況で、ダンサーや、西洋打楽器、雅楽奏者の皆様とも、とても良い関係を育みながら公演が行われました。

DSC07391

公演の合間には、海外で初めてとなる学校公演が行われ、初めて日本の太鼓の響きに触れるモントリオールの子どもたちに、メンバー達もフランス語での自己紹介に挑戦するなど、とてもよい交流の時間となったとのことです。

海外での公演はさらに、10月の末には「打男」が香港で、11月には小編成でのバリ島公演が続き、ともに29年ぶりの訪問となります。いずれの公演にも、前回の経験者はおらず、演奏者にとっては初めての体験。きっと大きな刺激を受けて来る事でしょう。公演のご報告やお土産話はこのブログ等でご紹介してまいります。どうぞお楽しみに。

IMG_0652

2014年の「神恩感謝 日本太鼓祭」の様子

また、私は2014年に引き続き、伊勢神宮の「おかげ横丁」で行われます「第13回 神恩感謝 日本太鼓祭」に出演致します。この催しには国内各地から素晴らしい演奏団体が集結し、2日間にわたり熱演が繰り広げられます。

収穫祭_IMG_8237

2014年「収穫祭」の様子

そして本年は、研修所が、柿野浦地区の旧岩首中学校に移転して20周年を迎えました。例年11月の初旬に行われている、研修生自身が企画・運営して行うイベント「収穫祭」も今年は「大収穫祭」と銘打ち、研修所を修了したメンバーが研修生とともに演奏させていただくなど、大きな会になる予定です。この「収穫祭」は、日頃お世話になっている、柿野浦や岩首地区周辺の皆様、研修所や鼓童としてお世話になっている方々と、鼓童のメンバー、スタッフそして研修所の修了生との、再会の場でもあり、同窓の場でもあります。20周年の節目にふさわしい収穫祭になる事、楽しみにしております。

Photo: Takashi Okamoto

そして、いよいよ11月23日には、坂東玉三郎芸術監督の演出最新作、「鼓童ワン・アース・ツアー〜混沌」が、佐渡で初演を迎えます。

今回の作品では、これまで以上に大胆で自由な発想のもとに、西洋の音、東洋の音、そして日本の音が、入り混じり、そしてまた分かれていくという、そんな混沌や調和の世界が、繰り広げられてまいります。

Photo: Takashi OkamotoPhoto: Takashi Okamoto

11月の鼓童は、新しい作品と共に、新しいツアーが始まる、胸躍るスタートの月です。
tomohiromitome_s


鼓童初!国外での交流学校公演/内田依利


鼓童初!国外での交流学校公演(カナダ)

Photo: Takashi Okamoto

2014年12月より日本の学校公演を演出してきて、子どもは周りの大人や環境に、良くも悪くもすぐに染まってしまうことを実感しました。

彼らは本当によくみています。というか肌で感じているのかな。今の大人や社会の鏡だと思いました。興味を持つもの、面白いと思うもの、笑いのツボ、集中できる時間、態度。子どもはいつの時代もまっさらで、可能性に満ちています。江戸時代だって、戦時中だって、今の子ども達だって、心と体は同じ造りです。インターネットで世界は繋がっていても、彼らにとってリアルな世界はまだ学校と家庭と、自分の足で歩ける範囲。それがその土地であり、国であり、この時代のような気がして。

そんなことを考えていたら、ふと、海外でも学校公演をしてみたくなりました。

鼓童は海外公演は毎年あります。すべて大きな劇場で、鼓童を見たくて、お金を払うことのできるお客様が来て下さっています。もちろん、そのようなお客様に満足して頂くのは簡単なことではないし、本当に有難いことです。

Photo: Yui Kawamoto

しかし学校で面白いのは、興味や意思と関係なく見せられていること、みんな授業の一環。そして色んな子が集まってます。家庭事情も様々、いま太鼓をみる気分じゃないという子も、きっといます。特にカナダは多民族国家。世界中からの移民で成り立っている国。特にモントリオールのあるケベック州はフランス語が主体なので、北米の他の地域ともまた違ったりもします。日本という島国で生まれ育った私には、想像できないような家庭環境や将来が待ち受けている人だっているでしょう。そんな中、日本や太鼓の紹介で終わるのでなく、この響きを生で感じたらどんな反応をするのだろう。

60分公演で、無謀にも言葉も話せないのに客席からつれてきて太鼓体験コーナーまで作ってしまいました。7人全員フランス語の自己紹介を時差ぼけのさなか丸暗記して。

Photo: Yui KawamotoPhoto: Yui Kawamoto

短大2校(ケベック州独特のシステム)と中学校1校。場所もカフェテリア、劇場、体育館とバラバラです。

Photo: Yui Kawamoto

中学校は対象が10歳〜13歳で響きすぎる体育館での公演でした。

始まった途端、子ども達のリアクションの大きさと言ったら! 担ぎ桶で入場してきたら、ノリノリで踊りだしそうな子、開いた口が塞がらないという子、床が振動してることに気がついて話しかけまくっている子。とにかく楽しんでいるようです。

終止”がやがや”と興奮覚めやらない様子でしたが、自己紹介が始まるとみんな静かに一生懸命聞いてくれました。鬼剣舞で刀を抜くと本気で怖がっている子がいたり、手が速く動くのが面白いのかずっと真似をしている子がいたり。

Photo: Yui Kawamoto

体験コーナーで、「太鼓やりたい人!」と聞くと、ほぼ全員かと思うくらい手を上げてくれて、選ばれた子は嬉しくて興奮しすぎて「オーマイガっ」を連発。「やまびこゲーム(※)」をやりましたが、まあリズム感のいいこと。

※やまびこゲーム…山彦のように、先導者の真似をするリズムゲーム

Photo: Yui Kawamoto

大太鼓では最初の一発は地震が起きたかと思うくらい、みんなで飛び上がって悲鳴を上げていましたが、一番集中して聞いていたように思います。

Photo: Yui Kawamoto

最後アンコールの帆柱起こし音頭では「よよーい!」と音頭をかけたら、子ども達みんなで返してくれて、唄っている最中しばらく「ヨヨーイ」とバックコーラスが入っていました。搬出では手伝ってくれる子どもまででてきて、なんだか感動してしまいました。

家に帰って(今日のことを)ご両親に何て言うのだろう。

でもまずは何かが伝わったこと。そしてこれを創る中で、やっぱり日本だろうが別の国だろうが、伝えることは変わらないこと。企画からブッキングから、ゼロからモノを創る大変さ、自分の甘さ。お手伝い頂いた嵐太鼓の皆さん、具体的に物事を進めてくれたスタッフの皆さん、そして素晴らしい音を届けてくれた演奏者に感謝です!

Photo: Yui Kawamoto

国が違っても、人種やしゃべる言葉が違っても、身体の造りはそう変わらないし、ハートビートは一緒!って言葉では分かっているけど、なんかどこか実感できていなかったような。そう言う時にやっぱり子どもたちの素直な反応が真実を教えてくれました。またこのエネルギー、音、愛、この先に繋げて、まずは残りの「輝夜姫」を楽しんできます。

Photo: Takashi Okamoto

eriuchida_s

news20151015kaguyahime012015年10月15日(木)〜10月30日(金)
バレエ公演『輝夜姫 Kaguyahime: The Moon Princess』に鼓童が参加
(カナダ・モントリオール)
http://www.kodo.or.jp/news/20151015kaguyahime_ja.html

鼓童出演者:辻勝、 中込健太、 内田依利、 蓑輪真弥、 住吉佑太、 花岡哲海、 稲田亮輔

(Photo: Damian Siqueiros / Dancers: Jerimy Rivera & Edi Blloshmi)


北海道・浦河町での交流公演/住吉佑太


2015年9月18日(金)交流公演
北海道浦河町 浦河町総合文化会館文化ホール

DSCF2921

1年ぶりの北海道。しかも、辻勝の生まれ育った町での公演ということで、地域の皆様の多大なるご協力もあり、とても温かく迎え入れて下さいました。

150917_141636
本番前日には襟裳岬に連れていって下さったり、勝さんのご実家でジンギスカンを頂きました。隣の家が見えないほどの広大な土地に、馬が縦横無尽に駆け回る、北海道でないと見られない景色が沢山ありました。

Photo: Mitsunaga Matsuura

本番当日も、多くの実行委員会の方々のご尽力もあり、公演は満員御礼、大成功となりました。今のこの経済情勢の中で、実行委員会なるものを立ち上げて、それぞれのお仕事がある中でも、こうやって鼓童を呼んで下さること。金銭的な見返りだけにとらわれずに、気持ちで行動して下さっていること。そのことを思うだけで、いつも以上に気持ちが入って、ハートフルな演奏になることを自分たちで改めて実感しました。

S0012896

気持ちのやり取り、感性のやり取り、それは舞台だけでなく、面と向かってご挨拶をさせて頂いたときから始まっていて、それらが1つのエネルギー体となり、太鼓の音にのって客席に発信される。

この感覚を忘れたくない。

たとえどんなに儲かろうが、損しようが、そのエネルギー体に身を任せて太鼓を打てること。そのありがたさへの感謝を忘れずに、そして明日からも精進していかねばと、そんな風に感じた北海道公演でした。

Photo: Takashi Okamoto

yutasumiyoshi_s
IMG_3552

交流公演/交流学校公演
http://www.kodo.or.jp/news/20150300koryu_ja.html


交流公演ツアー始まりました/内田依利


Photo: Eri Uchida
内田演出「交流公演」いよいよ最終・秋ツアー、始まりました!ただいま出発して早速午後から公演です。

秋は一般公演が半分以上。12月に創ったばかりの新鮮なエネルギーでまわり、春は40公演、2万人を越える子供達の前で演奏し、この夏のアツイECを経てのこの9月が集大成です。

Photo: Takashi OkamotoPhoto: Takashi Okamoto

子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで!鼓童も太鼓も見たことがなくてもお楽しみいただけます。このチーム(内田演出組)ではラストチャンス!是非いらしてくださいませ。

Photo: Takashi Okamoto

鼓童「交流学校公演」、終演後の様子

eriuchida_s

鼓童交流公演

IMG_3552

交流公演/交流学校公演
http://www.kodo.or.jp/news/20150300koryu_ja.html


「交流公演」班、まもなく出発!/中込健太


Photo: Takashi Okamoto

「鼓童交流公演」秋の陣まもなく始まります。今回も、日本各地を廻ります! みなさま、体育館、劇場、色んなところでお会いしましょう!

IMG_1909

9月4日稽古の様子

kentanakagome_s

鼓童交流公演

IMG_3552

交流公演/交流学校公演
http://www.kodo.or.jp/news/20150300koryu_ja.html


「蜜月」を経て飛翔する9月/見留知弘


皆様いかがお過ごしでしょうか。太鼓芸能集団鼓童代表の見留知弘です。

8月は怒濤の稽古期間とアース・セレブレーション、そして地元小木祭りと、佐渡にてとても濃い時間を過ごしました。旅とはまた違った疲れも在りますが、拠点である佐渡に居る事で、自然に癒され、次のツアーに向けたリスタートを切る、大事な時間だと思います。

Photo: Takashi OkamotoPhoto: Takashi Okamoto

さて、8月上旬には、11月に発表する新作「鼓童ワン・アース・ツアー〜混沌」に向けた稽古を重ね、ドラマーの梶原徹也さんをお迎えし、芸術監督とメンバーとで作品を作っておりました。

Photo: Erika UedaPhoto: Erika Ueda

中旬からは、アース・セレブレーションの稽古。レナード衛藤さん(レオさん)をお迎えし、2日目の「蜜月」と最終日の「祝祭」の稽古、スアールアグンさんをお迎えする前の事前稽古、そして休日には若手メンバーへの稽古など、メンバーとの音作りから、楽器に向かう姿勢など、休む事なく教えて頂きました。そして、アース・セレブレーションの初期の様子や、「族」や「彩」という楽曲が出来た背景について、作曲者であるレオさんご自身から説明を受け、リズムのうねり、舞台の立ち位置、演出構成の事などをお伺いし、とにかく刺激的で、勉強になる濃い毎日でした。担ぎ桶太鼓を世に流行らせたのは、まぎれもなくレオさん。そして平胴太鼓を世に流行らせたのも、レオさんです。

Photo: Maiko Miyagawa

初日は雨に打たれながらでしたが、33名出演による、前田剛史演出、鼓童単独での「鼓童ナイト」公演が行われました。新人からベテランまでが一つの舞台に上がる、年に一度の貴重な舞台でした。

Photo: Takashi Okamoto

2日目には、レナード衛藤さん演出の「蜜月」。スアールアグンさんによる前半、レナード衛藤さんと鼓童による後半の2部構成。1部は竹楽器によるアンサンブルと、シンバルやクンダン(太鼓)の演奏など、やはり野外に合う音楽でした。

Photo: Maiko Miyagawa

2部は、私としては、レオさん演出の懐かしさを感じる舞台内容でした。舞台を清める演出から、1人で聴かせるソロ、アンサンブル、太鼓太鼓のてんこもりまで、お客さんを引きつけるライブ感、極めつけは赤い鼓童半纏!!でした。

Photo: Maiko Miyagawa

そして「祝祭」石塚充演出では、三者が一体となって、最終日を大変な盛り上がりで、無事に終える事が出来ました。

久しぶりの海外ゲストとの共演で、初めての経験となる若手メンバーも、コラボレーションとはどう言うものなのか、音の渦の中で、色々な経験が出来、刺激的だった事と思います。ご来場頂きました皆々様、誠に有難うございました!

城山公園でのコンサートを中心とする形態でのアース・セレブレーションは一旦一区切りでは在りますが、来年は形を変えて続けてまいります。時期は2016年8月26〜28日の3日間。どのような形になるかは未確定ですが、来年の5月には、概要が発表になります。2017年の、アース・セレブレーション30周年も視野に入れて、企画を練ってまいります。

Photo: Yuki Nakagawa
そして29日は地元の小木祭り。祭り太鼓の会として、小木の町中を山車でまわり、日頃お世話になっている感謝の気持ちを音に込めて、太鼓を叩きました。それ以外にも、地元の芸能に参加するなどして、住民としても、祭りに参加させて頂きました。

9月からは、またワンアースツアー永遠公演・学校交流公演の2班体制でツアーに戻り、皆様の所へと出掛けてまいります。そして名誉団員を中心とする、鼓童佐渡特別公演は、地元佐渡の旧小木町宿根木地区内の、宿根木公会堂にて、9月19日〜22日まで、全7回公演(19日を除く2回公演)を行います。

まだまだ暑さ厳しいですが、頑張ってまいります。

tomohiromitome_s


はじめての鼓童体験はこの秋に!/松浦充長


はじめての鼓童体験はこの秋に!

Photo: Takashi Okamoto

自分の子どもの頃は、太鼓を叩きたくてもお祭りの時や、太鼓グループに入らないと叩けませんでした。今では太鼓グループも増え、学校でも授業での取り組みもあり、太鼓を叩いたことのある子ども達が増えてまいりました。

子ども達は、初めて太鼓を聞いた時、叩い時、どんな気持ちなのでしょうか? 自分は3才ぐらいの時、祭りの太鼓を叩かせてもらったのが初めてでした。鼓童の太鼓を聞いて少しでも太鼓を叩きたくなってくれたら嬉しいです。

Photo: Takashi OkamotoPhoto: Takashi Okamoto

交流公演は、”太鼓って楽しい!””観て、聞いて、叩いて太鼓の魅力を五感で感じてもらえるような舞台”をお届けしております。太鼓体験や演奏者の語りを交え、迫力とエネルギー漲る鼓童の舞台を、より身近に感じていただき、親子で鼓童の初体験をしませんか。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

Photo: Takashi Okamoto

■出演者:辻勝、中込健太、内田依利、住吉佑太、花岡哲海、稲田亮輔、小池将也
■演目:千里馬、三宅、LION、大太鼓、屋台囃子、他
*演目、キャストは予告なく変更になる場合がございます。

【鼓童の交流公演2015】
9月11日(金)新潟県中魚沼郡 津南町公民館
9月12日(土)新潟県新潟市 新潟市りゅーとぴあ劇場
9月13日(日)新潟県長岡市 中之島文化センター
9月18日(金)北海道浦河市 浦河町総合文化会館文化ホール
9月25日(金)香川県三豊市 三豊市文化会館マリンウェーブ
9月26日(土)愛媛県松山市 松山市北条市民会館
9月27日(日)愛媛県八幡浜市 八幡浜市文化会館ゆめみかん

IMG_3552

交流公演/交流学校公演
http://www.kodo.or.jp/news/20150300koryu_ja.html


アーカイブ

カテゴリー

Top