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「世界の鼓童と共に 芸能の宝島・佐渡」に出演/稲田亮輔
今回私は佐渡島内の両津地区で行われた公演に出演させて頂きました。佐渡に観光で来島したお客様を主な対象とした公演です。
私以外は皆ベテランメンバーという中で、いつも以上に身の引き締まる公演でした。先輩方が出す一音一音が心に響いてきて、稽古の段階から置いて行かれない様、必死で食らいついていきました。お客様に音に乗せて想いを伝えるということについて改めて考えさせられた公演になりました。
また、このイベントでは佐渡の芸能団体の出演もあり、地元の鬼太鼓やおけさなど佐渡の芸能の素晴らしさが、鼓童の舞台とはひと味違う形で伝わっていたのではないかと思います。
初「モノクローム」/渡辺健吾
9月19日 鼓童特別編成公演 ~人地天、SOULを燃やして~(千葉)
9月19日に千葉で行われた「鼓童特別編成公演」に鼓童メンバー8名で出演をしました。1部は現代音楽の巨匠、石井眞木さんが日本の和太鼓のために作曲された鼓童の代表的演目「モノクローム」について齊藤栄一のトークを交えての演奏。そして2部は鼓童のミニコンサートです。
私にとって初めてのモノクローム演奏。
まだまだ未熟ですが鼓童のベテランメンバーの中で演奏出来たことがとても嬉しいです。
2014年9月19日(金)
「千葉市で巡るマエストロの旅Vol.4「和・伝統太鼓」
“KODO”鼓童特別編成公演 ~人地天、SOULを燃やして~」(千葉・千葉市)
藤本容子インタビュー by ジョニ・ウェルズ
「CDとコンサートのお知らせ」
3月にソロCD第二弾「やまず めぐるも ~よろこび悲しみ とけるままに~」をリリースした藤本容子。9月20日(土)と23日(火・祝)には、佐渡で「やまず めぐるも」と題した公演も行います。このCDにかける思いを、ジョニ・ウェルズ氏が藤本容子にインタビューを行い、英語ブログに掲載しました。このブログを和訳したものを元に、藤本容子がさらに言葉を加え、皆さんにお届けいたします。
(和訳・編集:鼓童広報部)
藤本容子インタビュー by ジョニ・ウェルズ
はじめ、このCDは、とても個人的な実母への思いから、制作のきっかけが生まれました。そして、内容を考える過程で、その初めの思いに加えて、「生命のご縁」への思いが、深く混じり合って行きました。
遠い昔から今日まで、人間の生命は、脈々と続く一筋の道のように思います。その道筋は上昇しつつ螺旋を描いて、様々なところで、もう終わってしまったと思っていたご縁が、また別の形で復活したり、結びついたご縁が、また新たな結びつきを産んだりしながら、より豊かに光と影を織り込んで行きます。
終わりの無いサイクルの中で、生まれ変わり続ける人間の生命とご縁は、まさに神秘の曼荼羅。「その曼荼羅の光芒の一辺でも、見て聴くことのできる形にできたら」という思いが、このCDになりました。
タイトル「やまず めぐるも」は、その思いをもとに、収録曲「風車」の歌詞から選んだものです。
このCDの芯になった、「マルティーナの子守唄」のことを、お話ししましょう。史実をもとにした、イタリア映画「やがて来る者へ」(原題:L’umo che verra)のエンディング・テーマです。平穏な山里が、一変して殺戮の現場となり、8歳の少女マルティーナと生まれたばかりの弟が生き残ります。彼女は、一年前に生まれたばかりの弟が自分の腕の中で無くなり、そのショックで口がきけなくなっています。しかし、家族を殺され、この世にただ二人残されて、弟を腕に抱いた彼女の「この子は死なせない!」という声なき魂の叫びは、これまでの守られる側から守る側へ、彼女を一夜にして変身させるのです。
あらゆる努力と智慧に尽したすえに、日だまりの中、ぼう然と弟を抱きながら(たぶん無意識に)歌うシーンで映画は終わります。
幼く、無力の極みにあるマルティーナが、懸命に健気に、自分のことを横に置いて弟の生命を守ろうとしている姿に、私は、人類の生命の歴史も見たような気がしました。弱く無力な人々による連綿たる多くの貢献があったからこそ、今、人類はこの地上に生き延びているのではないかと思いました。これは悲劇であり、同時に、か弱いけれども偉大な希望の物語だと思いました。
何度も繰り返してうたを聴き、それが身体に入ったとき、彼女の目にみえるものを言葉に写して、詩を作り、歌い始めました。
永遠、励まし、無邪気、愛、あこがれ、歓喜、友情… 7曲が納められたこのCDから、皆さんに、人間の心の万華鏡のようなきらめきを感じていただけたら幸せです。
CDを作る直前で、久しぶりに会った友人から、私の引きがちな性格に対して、とても厳しい励ましの言葉をもらったことがあります。自分の弱い現実に向かい合った時でした。そのときの気づきと「心機一転」が、このCDの内容に大きく結びつきました。
感謝しつつ、抽象画家であるその友人の絵を、ぜひCDジャケットに使わせていただこうと、お宅を訪ねたときのこと。沢山の素晴らしい絵の魅力に引き込まれて見入っていると、「CDのタイトルは?」と聞かれました。「『やまず めぐるも』ってしようかなあと思っているんだけど」と言うと、「ちょっと待ってて!!」と別の部屋に入ってゆき、小さなガラス絵を持ってきました。冬の午後の柔らかい光を通しながら、その絵の、なんという美しさだったことでしょう!
彼女の「これは、私の一番好きな作品なの。タイトルは『めぐる いのち』!」その一言で決まり! でした。
「この世に、偶然は無い」って本当だなあ。
CDの音楽は、木村俊介さんにお願いしました。鼓童として「アマテラス」の音楽や、千絵子の「ゆきあい」の舞台音楽、また、EC最終日夜の「宵のゆんづる」も俊介さんの作曲です。私も、ソロコンサートでお世話になったり、その他同じステージを踏むチャンスをいただいてきています。今回は、木村さんが笛などの演奏を始め、音楽監修を務めてくださり、その他、津軽三味線、和太鼓、13弦と17弦の箏、ワールドミュージックのパーカッション、そしてヴァイオリンの演奏で、私のうたを生かしてくださいました。素敵なCDができました。木村さん、演奏陣のみなさんに感謝です!
このCDは、サンニャ・プロジェクトと音大工の共同制作です。今後、容子はサンニャ・プロジェクトの名で、ソロの活動をして行きます。この名前はサンスクリット語でスーニャ。チベットの言葉で「空(くう)」を意味します。名前との出会いについては、いつかまたの機会にお話しいたしましょう。
岩手で『ゆきあひ』舞台あります/小島千絵子
9月13日 千絵子ソロ
「五の会 みちのくへ『ゆきあひ』舞台」
2013年に、上越の坂口記念館で好評だった「五の会」がみちのく盛岡の「南昌荘」にて行われます。5名の表現者による会に、千絵子がチェロ奏者との「ゆきあひ」のステージで参加します。
東北にて初めての「ゆきあひ」公演です。お近くの方はもちろん、遠くの方も是非お越しください。
ご来場をお待ちしております!
五の会 2014「みちのくへ」
http://gonokai013.exblog.jp
写真は会場展示の様子
期間中は盛岡八幡宮のお祭りです、お祭りも楽しめます。この機会にみちのくの旅へお越し下さい。
盛岡秋まつり http://www.odette.or.jp/?p=829
五の会〜みちのくへ「ゆきあひ」
2014年9月13日(土)岩手県盛岡市清水町 南昌荘
出演:小島千絵子(鼓童/太鼓・踊り)、三浦祥子(チェロ)、中野亘(土笛)
開演:14:00
前売り:3,200円
当日:3,700円
客席:全席自由席
会場:南昌荘 http://www.iwate.coop/kankyou/nanshousou/
会場住所:岩手県盛岡市清水町13-46
問い合わせ:新潟「銀花」Tel. 025-222-4395/南昌荘 Tel. 019-604-6633(電話、ファックス)
備考:「五の会〜みちのくへ」のイベントは、9月12日(金)~14日(日)10:00〜17:00に開催(最終日14日は16:00まで)。尚、チケット代金には、南昌荘の入園料200円も含まれます。
前田剛史インタビュー by ジョニ・ウェルズ
長年鼓童の活動に関わってきたジョニ・ウェルズ氏が、アース・セレブレーション・城山コンサート2日目「大地の祭」の演出を担当する前田剛史のインタビューを行いました。佐渡弁を自由自在に操るジョニ・ウェルズ氏の日本語によるインタビューは、英語のブログに掲載されています。その一部を和訳して、皆さんにお届けします。
(和訳・編集:鼓童広報部)
前田剛史インタビュー by ジョニ・ウェルズ
前田剛史(以下剛史)は1986年8月28日、兵庫県生まれ。山を駆け回ったり川で魚釣りをしたりと、自然豊かな環境で育ち、サッカーや音楽に夢中の少年時代を過ごしました。11歳になると、地域の子供の太鼓グループ「はたっこ太鼓」に参加、太鼓や笛、踊り、唄等を学びました。将来の夢は「太鼓演奏者になること」。両親はそんな剛史を全面的サポートしました。 高校生になってからは琴や三味線も習うようになり、和楽器の世界に魅了されていきました。
剛史は中学生の時、初めて鼓童の音楽をCDで耳にしました。そして、鼓童の神戸での公演を観に行き、生で鼓童の響きを体感。その時、鼓童の舞台を目指すことを決意しました。「鼓童のメンバーが、舞台でとても輝いていました。」と彼は話します。
高校3年生の時に鼓童文化財団研修所の研修生に応募。1月の雪で覆われた佐渡での面接試験を経て、4月から晴れて研修生となりました。2年間の研修期間を経て、準メンバーとして合格。初ツアーで訪れたのは、剛史の故郷の近く、初めて鼓童を見た神戸。鼓童の半纏姿に身を包んで鼓童の一員として演奏する姿を見てもらうことで、剛史は何年もの間応援し続けてくれた同級生や両親に感謝の気持ちを伝えることができました。

2014 交流学校公演
上: (左から順に) 中込健太、前田剛史、船橋裕一郎、石塚充
下: 中込健太(太鼓)、前田剛史(琴)、立石雷(篠笛)
(写真:岡本隆史)
佐渡に来て10年、剛史は太鼓だけではなく、笛、唄、踊り等、舞台で幅広く活躍するようになりました。作曲、演出も手掛けるようになり、今年は交流学校公演の演出を担当しています。
交流学校公演では「和の文化」の素晴らしさを伝えることを念頭にプログラムを練り上げました。鼓童のメンバーの太鼓演奏を聞いた子供たちが、「僕もやりたい」「私もやりたい」 と思ってもらうことを、剛史は願っています。

前田剛史が出演した「フラメンコ曾根崎心中」でのリハーサル風景。阿木曜子氏プロデュース、宇崎竜童氏音楽監督のこの作品は、鍵田真由美氏と佐藤弘樹氏のダンスカンパニー「ARTE Y SOLERA」によって舞台化されました。
またここ数年、他のミュージシャンとのコラボレーションにも積極的に参加しています。今年4月には、阿木燿子氏プロデュース・宇崎竜童氏音楽監督の「FLAMENCO 曽根崎心中」に参加。Arte y Soleraのフラメンコの作品で、様々なジャンルのミュージシャンと共演しました。

アース・セレブレーション2013 城山コンサート
(写真:宮川舞子)
今年は交流学校公演に続き、アース・セレブレーション・城山コンサート2日目の「大地の祭」でも、演出を担当しています。これは屋外で開催されるコンサートで、特設舞台が桜の木に囲まれた芝生の上に設営されます。観客と出演者が一体となって作り上げる、普段の舞台とは異なった特別な空間。剛史は、太鼓の楽しさと力強さを表現したいと考えています。
「演奏することを心から楽しんでいる」と剛史。太鼓のリズムをやフレーズの一つ一つをきちんと打ち、日々成長できるよう稽古に励んでいます。
剛史が鼓童で作った曲の一つ「夜道」は、昨年12月より始まった「鼓童ワン・アース・ツアー~神秘」で演奏されています。この曲を聞いた人が、その人の持つ故郷、自然の中の情景を思い出せるように、そんな思いで作った曲です。

坂東玉三郎氏と鼓童村にて「ワン・アース・ツアー」稽古(写真:岡本隆史)
鼓童は「グループ」として活動を行っています。剛史は鼓童の外で活動した時(今年はフラメンコ作品に参加した時)、鼓童で演奏している時とは異なる感覚を抱きました。別々に活動しているミュージシャンが、一つの作品のために「グループ」となる…その時の新鮮な気持ち。そして、良い作品を作ろうと他のメンバーと積極的に交流を深めることで、様々なことを発見。そして、彼自身の演奏者としての責任を強く感じたのでした。他のミュージシャンとのコラボレーションの経験は、鼓童のメンバーとしてさらなるステップアップのために、貴重な経験となったのです。
鼓童の舞台以外での経験を経て、心身ともひとまわり大きくなった前田剛史。この夏のアース・セレブレーションでの剛史のパフォーマンス、そして演出にご期待下さい!
※ジョニ・ウェルズ氏によるインタビュのー記事は、英語ブログで全文をご覧いただけます↓
http://kodo.or.jp/blog_en/tag/johnny-wales
アース・セレブレーション2014:8月22~24日開催(新潟・佐渡)
ジョニ・ウェルズ(Johnny Wales)
1953年、カナダ・トロント生まれ。トロント大学卒業(学士号取得)。1975年に初めて日本を旅行、その際、鼓童の前身である「佐渡の國 鬼太鼓座」に出会う。また文弥人形の師匠である浜田守太郎氏にも出会う。1976年カナダに帰国、鬼太鼓座の初めてのカナダツアーの制作を担当。1977~78年、佐渡に住み文弥人形を学ぶ。それ以来、鬼太鼓座、そして鼓童の仕事にたびたび関わりながら、文弥人形の指導、通訳、翻訳、また舞台照明の仕事に従事。その後、文弥人形の指導、活動をしながら木彫師として鼓童の舞台で使用する面を作成。1987年には The Kodo Beat(英文ニュースレター、2011年春に終刊)の最初の編集者として活躍。写真家、イラストレーター、そして Kodo eNews(英文電子ニュースレター、2013年12月に終刊)やブログ作成にも関わる。現在、ジョニ・ウェルズはフリーランス・イラストレータ、アニメーター、木彫師、人形遣い、そして作家としての肩書を持つ。カナダでは7冊の児童向け作品の挿絵を描き、その中の一冊『Gruntle Piggle Takes Off』(Viking Childrens Books出版)において、1996年、カナダの文学作品賞であるThe Governor General’s Awardの候補となる。1995年より、読売新聞にて、東京についてのイラストによるコラムを連載。現在、佐渡にて妻・智恵子と秋田犬のKyla (カイラ)とともに暮らす。
Website: www.johnny-wales.com (英語・日本語)
因幡和太鼓の祭典/藤本吉利
8月10日「因幡和太鼓の祭典」に出演
先日、8月10日に鳥取市民会館で催された『因幡和太鼓の祭典』に山口幹文と2人で出演してきました。丁度、台風11号の通過と出くわしたのですが、雨風ともに大したことなく無事に開催。
『第50回鳥取しゃんしゃん祭』のなかの催しで、唱歌『ふるさと』誕生100周年関連事業として行われました。鳥取県東部の和太鼓団体が9団体、友情出演で大阪府から1団体、そしてゲストとして私達が出演しました。
舞台の最後は出演者全員で唱歌『ふるさと』と地元の民謡『きなんせ節』を歌い演奏、それに鳥取の伝統芸能『傘踊り』も加わって、舞台上は大にぎわい、楽しい交流のフィナーレでした。
台風の影響もあって、お客さんの入りは多くはなかったけれど、舞台の内容はとっても素晴らしかったです。私は1部を客席で観て、お客さんが舞台と一体になっているのを感じました。そして、人を感動させるのは太鼓の技術だけではないことと、シンプルなことの良さも、あらためて感じさせてもらいました。
『因幡和太鼓の祭典』出演者とスタッフの皆様に心から拍手を送りたいです。そして、ゲスト出演させていただき、ありがとうございました。
前日には太鼓と笛のワークショップも行いました。そして、出演記念に傘踊りの傘をいただき感激。記念写真を撮りました。今回お世話になった市民会館館長の村上さん(左端)逢鷲太鼓連代表の三澤さん(右から2人目)と共に。
藤本吉利、山口幹文ゲスト出演「因幡和太鼓の祭典」
http://www.kodo.or.jp/news/20140810inaba_ja.html
「やまず めぐるも」コンサート/藤本容子
EC準備一色の只今の鼓童。私も初日に出演すべく、稽古のど真ん中です。が、ここで少し未来のお知らせもさせてくださいね。
「やまず めぐるも」コンサート
このたび、初めて、佐渡のミュージシャン(ブルーグラスの強者)のみなさんと、コンサートをすることになりました。
素晴らしい音と技の織りなす演奏に乗って、CD「やまず めぐるも」の一曲一曲が、全く色合いの違う空気をまとって登場します。せっかくですので、フォークソングなども歌って、思いっ切り遊ばせていただきます。
実は、コンサートでコーラスをお願いするのも初めて!
沢山の初めてを、貪欲に取り込んで、楽しいステージをお届けします。みなさまのご来場を、お待ちしています。
藤本容子コンサート「やまず めぐるも」
2014年9月20日(土)新潟県佐渡市 吾妻夕映亭海容亭
2014年9月23日(火)新潟県佐渡市 Cafe一葉
http://www.kodo.or.jp/news/20140920yoko_ja.html
【CD試聴できます】ディスコグラフィー | やまず めぐるも
http://www.kodo.or.jp/discography/od008_ja.html
「鉱山祭」稽古/地代純
佐渡「鉱山祭」稽古
今日の佐渡は快晴です。そんなお日様の輝きに負けず、僕たちは明日に控える鉱山祭りの稽古の真っ只中!
佐渡の皆様に演奏を聴いていただける数少ない機会なので、手の豆なんて何のその!汗を降り飛ばして打ち込んでおります。
明日27日は是非、佐渡・相川までお越しください。
本日「白山丸まつり」前夜祭出演
佐渡「白山丸まつり」前夜祭出演
本日26日、「白山丸まつり」前夜祭に鼓童出演。佐渡・宿根木の木造の美しい千石船の前で演奏いたしました。ご来場いただきました皆様、有難うございました。
明日27日は、佐渡・相川での「鉱山祭」に出演します。是非、足をお運びください!
2014年7月26日(土)白山丸まつり 前夜祭(新潟・佐渡市)
2014年7月27日(日)鼓童出演「鉱山祭」(新潟・佐渡市)
齊藤栄一ワークショップ/河本唯
ロサンゼルス・齊藤栄一3日間集中ワークショップ終了!
先週の小島千絵子のワークショップに続いて齊藤栄一の3日間集中ワークショップが浅野太鼓USの運営するLos Angeles Taiko Institute (通称:LATI)で行われました。
World Taiko Gathering の直後という事で参加者はオーストラリア、ベルギー、スペインなどからもいらっしゃいました!
「Hard Work and Hard Play」のテーマを元に20名全員で心を一つにしながら一生懸命太鼓を叩いた3日間でした。