Tag ‘BLUE TOKYO’
「ダンスマガジン」「Dance SQUARE」に船橋裕一郎×長谷川達也×大舌恭平 記事掲載
5/27発売「ダンスマガジン」「Dance SQUARE」
船橋裕一郎×長谷川達也×大舌恭平「飛翔」記事掲載!
5月27日発売の新書館「ダンスマガジン」、日之出出版「Dance SQUARE」に鼓童・船橋裕一郎と、DAZZLE・長谷川達也さん、BLUE TOKYO・大舌恭平さんのインタビュー記事が掲載されています。
8月、鼓童創立35周年記念コンサート「飛翔」へ向けた意気込みや過去の共演、舞台稽古の様子など、各グループ代表をする3者のトークや写真が盛りだくさん。ぜひご覧ください。
Photos: Takashi Okamoto
新書館「ダンスマガジン」2016年7月号
座談会 船橋裕一郎×長谷川達也×大舌恭平 融合から生まれる新しい世界
8月、「鼓童」「DAZZLE」「BLUE TOKYO」による和太鼓とダンスの饗宴が開催!
2016年5月27日発行
http://www.shinshokan.co.jp/dance/index_dance.html
日之出出版「Dance SQUARE」Vol.13
船橋裕一郎×大舌恭平×長谷川達也
STAGE『鼓童「創立35周年記念コンサート」』
2016年5月27日発行
http://hinode.co.jp/?newbook=dance-square-vol-13
鼓童創立35周年記念コンサート
http://www.kodo.or.jp/news/20150917kodo35th_ja.html
2016年8月18日(木)、19日(金)、20日(土)サントリーホール
8月18日(木) 第一夜 〜出逢い〜
出演:鼓童、新日本フィルハーモニー交響楽団/指揮:下野竜也
8月19日(金) 第二夜 〜螺旋〜
演出:坂東玉三郎/出演:鼓童
8月20日(土) 第三夜 〜飛翔〜
演出:坂東玉三郎/出演:鼓童、ゲスト:BLUE TOKYO、DAZZLE
プレイガイド
・チケットスペース Tel. 03-3234-9999(オペレーター) WEB「チケットスペースオンライン」検索
・サントリーホールチケットセンター Tel. 0570-55-0017
・チケットぴあ Tel. 0570-02-9999 [Pコード:286-898] http://pia.jp/
・イープラスhttp://eplus.jp/
・ローソンチケット Tel. 0570-000-407(オペレーター 10:00〜20:00)Tel. 0570-084-003 [Lコード:30118] http://l-tike.com/
・セブンチケット http://7ticket.jp/ 全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機
・東京文化会館チケットサービス Tel. 03-5685-0650
BLUE TOKYO&DAZZLE&鼓童「飛翔」合同リハーサル/小松崎正吾
鼓童創立35周年記念コンサート
BLUE TOKYO&DAZZLE&鼓童
「飛翔」合同リハーサル
35周年記念コンサート3日目「飛翔」の合同リハーサルを行いました。
「アース・セレブレーション2014」以来、2年振りの共演となります、DAZZLEさん、BLUE TOKYOさん。
久しぶりの再会に互いに胸高鳴らせながらの3日間…前回よりも確実に3者の関係も深まり、日に日に音と身体が溶け合って一つになっていく感覚はなんとも言えない心地良さがありました。
太鼓から踊りが見えて、踊りから太鼓が聞こえる。躍動する身体と太鼓の音が、サントリーホールの舞台でどんな化学反応を起こすのか、僕達もワクワクしています。
35周年記念公演最終日、勢いよく羽ばたき飛び出して行く新しいエネルギーを、是非体感しに来てください。
▲玉三郎さんによるお稽古の様子
8月20日、東京・サントリーホールでお待ちしております。
▲稽古後にDAZZLEさん、BLUE TOKYOさん、芸術監督・玉三郎さんと鼓童メンバーでの記念撮影
鼓童創立35周年記念コンサート
http://www.kodo.or.jp/news/20150917kodo35th_ja.html
2016年8月18日(木)、19日(金)、20日(土)サントリーホール
8月18日(木) 第一夜 〜出逢い〜
出演:鼓童、新日本フィルハーモニー交響楽団/指揮:下野竜也
8月19日(金) 第二夜 〜螺旋〜
演出:坂東玉三郎/出演:鼓童
8月20日(土) 第三夜 〜飛翔〜
演出:坂東玉三郎/出演:鼓童、ゲスト:BLUE TOKYO、DAZZLE
プレイガイド
・チケットスペース Tel. 03-3234-9999(オペレーター) WEB「チケットスペースオンライン」検索
・サントリーホールチケットセンター Tel. 0570-55-0017
・チケットぴあ Tel. 0570-02-9999 [Pコード:286-898] http://pia.jp/
・イープラスhttp://eplus.jp/
・ローソンチケット Tel. 0570-000-407(オペレーター 10:00〜20:00)Tel. 0570-084-003 [Lコード:30118] http://l-tike.com/
・セブンチケット http://7ticket.jp/ 全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機
・東京文化会館チケットサービス Tel. 03-5685-0650
BLUE TOKYOの皆さんご到着
本日、アース・セレブレーション「城山コンサート」のゲスト、BLUE TOKYOの皆さん、DAZZLEの長谷川さんが佐渡・鼓童村へ到着されました。
早速、稽古開始!ド迫力のステージになりそうです。
鼓童メンバーも気合い十分!
そして、今日はBLUE TOKYO 石塚智司さんのお誕生日です。おめでとうございます!
EC城山コンサート3日目「祝祭」稽古/秋元淳
8月1日、城山コンサート最終日8/24「祝祭」の稽古が行われました。演出担当・小田洋介のアイデアが形になってきました。
「祝祭」はBLUE TOKYOさんとDAZZLEさん両方のゲストが出演するので、出演者と楽器がすべて舞台に乗ると圧倒的な迫力に!
EC最終日を彩る豪華なステージになりそうです。乞うご期待!
8月の鼓童はアース・セレブレーション/見留知弘
皆さん、こんにちは。太鼓芸能集団鼓童代表の見留知弘です。
7月の佐渡は、梅雨入りはしていたものの、良いお天気の日が多かった一方で、大雨洪水警報が出る日もありました。場所によっては土砂崩れもあり、全国の皆様からもご心配を頂きました。
公演活動の方では、5月初旬から始まった鼓童ワン・アース・ツアー〜神秘の国内ツアー班が、2ヶ月半のツアーを終えて佐渡に戻り、7月初旬に出発しました打男のヨーロッパツアー班も、スペインとフランスでの公演を終えて、無事に戻ってまいりました。
そしていよいよ8月。
8月といえば、アース・セレブレーション(EC)ですね。
今年で27回目を迎えるアース・セレブレーションの城山メインステージは、初日は、鼓童オールキャストが出演する「海の祭」。中日は、BLUE TOKYOさんをお迎えしての「大地の祭」。楽日は、BLUE TOKYOさん・DAZZLEさんと、特別出演でドラマー梶原徹也さんをお迎えしての「祝祭」。3日間のコンサートが行われます。
城山コンサートは、野外の芝生の上でのんびりと、星空をバックに見ながらコンサートを楽しんだり、音に身を委ねて踊ったり、寝転がって聴いたり、鼓童を野外で見られる数少ない機会です。
そしてアース・セレブレーションは、コンサートだけのイベントではありません。プレイベントの薪能、太鼓や佐渡の芸能、ダンスを体験できるワークショップ、佐渡の歴史や自然、文化を楽しめる佐渡体験プログラム、様々なジャンルのパフォーマンスを無料でご覧いただけるフリンジ、世界各国の食べ物や雑貨等の店が揃うハーバーマーケットなど、周辺イベントも盛り沢山です。
また今年は、久しぶりにECシアターが復活します。鼓童大吟醸「五衆(ごしゅ)」と名付けられた小編成の舞台で、私も出演させていただきます。既に稽古を重ねており、このような小さな空間での小編成だからこそできる舞台となりそうです。ぜひご期待いただければと思います。
こうしたコンサート以外のイベントにもご参加いただき、アース・セレブレーションを楽しみ尽くしていただければと思います。
フェスティバルの期間中は、鼓童の拠点がある佐渡の西南端に、国内のみならず、海外からもお客様が集います。“祭り”が繰り広げられる3日間、リピーターの皆さんも、初参加の皆さんも、夏の佐渡のひととき、それぞれの楽しみ方をして頂きたいと願い、私達も楽しみながら、盛り上がってまいりたいと思っております。
ぜひ夏の佐渡を、そして野外コンサートを体験しに、私達鼓童の拠点である、佐渡においでください。お待ちしております。
「アース・セレブレーション2014」稽古場レポート
4月11日~13日に鼓童村で行った城山コンサートの稽古の様子を、ライターの今井浩一さんに取材していただきました。
取材・文 今井浩一(ライター)
撮影 岡本隆史
アースセレブレーションに新たなる萌芽の予感
4月も半ばに差し掛かろうとする頃。東京はもう葉桜になり鮮やかな緑が目立ち始め、特急電車の車窓から眺めた信州では桜は満開の峠をそろそろ越しているところだった。揺れに揺れた船に乗り、小木港についたころには、晴れの予報に反して、佐渡は小雨が降り始めていた。予想外の肌寒さ。島の天気は変わりやすいのだという。迎えのクルマにのって数十分、鼓童村へ向かう道中はまだまだ冬の色をとどめてはいたけれど、来るべき春の息吹がまさにこれから弾けんとする“タメ”の季節に感じられた。
鼓童村でもそんな春の鼓動と重なるように、いや、ひと足早く力強い萌芽を予感させる熱い時が流れていた。8月22日(金)〜24(日)に開催される「アース・セレブレーション2014」の稽古が、2泊3日の短期集中で行われていた。「アース・セレブレーション」と言えば、音楽の祭典というイメージだが、今年は、BLUE TOKYO(ブルートウキョウ)、DAZZLE(ダズル)という、国内外で活動する注目度の高い二つのダンスカンパニーが参加。天から降り注ぐようでもあり、地から湧き上がってくるかのようでもある鼓童の太鼓のリズムとセッションを繰り広げる。どうにもこの時期にしか合同練習のスケジュールが組めないことから、度重なる事前ミーティングをへて三者の初顔合わせとなった。正午近く佐渡に着いたダンサーたちは稽古場へ直行。3時間ほど遅れてついた私の目には、すでに何度も練習を重ねているかのような印象で、息の合った濃厚な稽古が進められていた。
エンターテインメントに昇華した新体操
鼓童の楽曲にあわせたBLUE TOKYOの演技
BLUE TOKYOは青森山田高校、青森大学の男子新体操部を経た選抜メンバーによって結成されたグループ。青森大学のレベルの高さはかねてより有名だったが、デザイナーの三宅一生氏がその公演をプロデュースしたことにより、急速にメディアの注目を集めた。新体操のアクロバティックな技の数々が、ストリートダンスとの出会いによって、従来のダンスにはないダイナミックなエンターテイメントへと昇華していった。指導に当たる荒川栄氏は「高校、大学と新体操をやって多くの選手は一般企業に就職していきますが、実はもっと続けたいという想いを持っている人間もいるんですよね。しかし競技に打ち込んだ人間ほど違うジャンルに行くのに勇気がいる。それを導く場を作りたかった。新体操って第一回目の国体から行われたほど歴史があるのに、肩身が狭いんですよ(苦笑)。純粋に新体操を始めた彼らがもっと陽の目を浴びる方法がダンスへのチャレンジでした。そしてクリエイションだけに命をかけてきた男子新体操の世界にプロモーションの部分を担うことができる。それがBLUE TOKYOです」と熱く語る。
BLUE TOKYOにアドバイスをする鼓童の芸術監督・坂東玉三郎氏
全員20代というメンバーが軽やかに、猛々しく躍動する。太鼓の重厚さを切り裂くようにトンボを切ったり、コンビの動きを決めていく。優雅なロープの演技、目にも留まらぬバトンという新体操特有の技がパフォーマンスのリズムを変容させていく。 ▶続きを読む
熱い夏に向けて!/石塚充
アース・セレブレーション稽古
去る4月某日、夏のアース・セレブレーションに向け、ゲストの皆さんを佐渡にお迎えして、合同リハーサルを行いました。
独特の世界が素敵な「DAZZLE」さん、人間離れした肉体を持つ「BLUE TOKYO」さんに終始圧倒されっぱなしの最高のリハーサルでした!
▲「DAZZLE」さんとの稽古
▲「BLUE TOKYO」さんとの稽古
昼休みには中庭で蹴鞠をして懇親を深め、チームワークもバッチリです。
夏の舞台をお楽しみに!
(写真:岡本隆史)
アース・セレブレーション稽古/EC広報
4月11日(金)〜13日(日)に、鼓童稽古場にてBLUE TOKYOさん、DAZZLEさんをお迎えし、合同稽古を行いました。
Photo: Takashi Okamoto
BLUE TOKYOさんのバク転、宙返り、さまざまな技も炸裂!夏の城山の舞台をお楽しみに。
フランス・パリよりツアー風景/秋元淳
フランス・パリ、シャトレ座での5日連続公演、無事千秋楽を迎え多くのお客様にご来場いただきました。
ツアーレポ、写真とともにどうぞ!
昨日はテクニカル・ディレクターのマーティンさんの誕生日!大好物のイチゴたっぷりケーキでお祝い。