ここ数年の間に通信環境が飛躍的に向上し、携帯端末やパソコンなどで様々な情報や映像、サービスが手軽に得られるようになり、世代を問わずインターネットの利用が増えています。こうした状況に伴って、鼓童の公演をはじめとした様々な情報提供やサービスもデジタルメディアでのご要望が増えてまいりました。一方、鼓童グループの活動もますます多岐にわたって活発になり、情報量も増えています。
こうした状況に対応して、鼓童ではデジタルサービスを活用し、タイムリーな情報提供の仕組みを整えています。2013年6月には鼓童ウェブサイトをリニューアル。フェイスブックは既存の英語版に続き、日本語版を開設しました。また「鼓童ウェブログ」も年内にリニューアル予定。さらに2014年2月よりアドレス登録制のメール配信も準備しています。また、これまで電子文書形式で毎月ダウンロード配信していた英語版ニュースレター「Kodo eNews」を2013年で終了し、今後はメール配信サービスやブログでの情報掲載に移行してまいります。
英語版ニュースレター「Kodo eNews」（2013年内まで）
1981年の創刊以来、32年間発行している機関誌「月刊鼓童」はこのたび、来る新年号（2月1日発行）より内容を一部リニューアルしてお届けすることになりました。
集号は20ページ構成で年四回、通常号は8ページ構成で年7回となります。鼓童メン バーの素顔や活動の背景を、今後も様々な企画でお伝えしてまいります。特集号は16ページ構成で年4回、通常号は8ページ構成で年7回となります。鼓童メンバーの素顔や活動の背景を、今後も様々な企画でお伝えしてまいります。
印刷物ならではの手に取る読みやすさと温かさで、ビジュアルも豊富に取り入れ、舞台は劇場の雰囲気をそのままに、佐渡は四季折々の表情までお楽しみいただけるよう、一層充実につとめます。また情報不足のないよう会員特典などのサービスはきめ細かく確実にお届けしてまいります。
