入手が困難だった「手平鉦(てびらがね)」が、鼓童と佐渡の職人さんとのコラボレーションでついに商品化されました!
手平鉦は手打ちで仕上げ、リングはムク材をくりぬいて作ったつなぎ目のないものを、音色を確かめながら、ひとつひとつ手作業でつけています。
岩手の鬼剣舞や神楽など伝統芸能で使われている手平鉦ですが、鼓童でも「野火」「JANG-GWARA」などの演目では独特の音色で大切なポジションを担っています。
2021年の「鼓」春ツアーの演目「ヒトヒ」では、この手平鉦が使用されています。世界観づくりになくてはならない存在です!
※商品は手作りのため、音色に多少の違いがあります。ご了承の上、お買い求めください。
鉄製手平鉦の音色
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